ありったけの感謝をこめて。社会イノベーター公志園2012の事務局の皆さまへ。

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誰かが楽しんでいるということは、隣で誰かが苦労をしている。

これは幼い頃、ディズニーランドで汗まみれになりながら、笑顔を絶やさないお姉さんを見て思ってことです。

今回は、そんな隣で頑張る方々への感謝を込めて記事を書きます。



 

社会イノベーター公志園2012

社会イノベーター公志園は全国各地からイノベーターと呼ばれる方々を集め、全国4か所での開かれる志援会(プレゼンテーションと意見交換)を中心に、出場者だけでなく地域の人々とこれからの社会を考える素晴らしい大会です。

私は、5大陸ドラゴン桜プロジェクト税所篤快のパートナーとしてこの大会に参加しました。

社会イノベーター公志園

本当に多くのことを学んだ公志園。約4か月にわたる大会の学びは別の記事にしましたので、ぜひ一読いただければ幸いです。

社会イノベーター公志園2012に参加して学んだ3つのこと | Edu Dev.net

この大会を支えてきた公志園事務局の皆様。大会実施にかけた努力は計り知れないものであったと思います。

 

感動の裏側にあるもの

特に印象的だったのは、東北・気仙沼で開かれた公志園決勝大会の最後です。

16名のイノベーターたちのプレゼンテーションが終わった次の日、気仙沼の復興に向けた熟議の場が設けられました。

熟議の後にはTUBEのライブが開かれ、参加した人たちは皆さん笑顔で大満足しているようでした。

あっという間の決勝大会が終わって帰りのバスに乗り込むとき、選手を始めとした大会参加者が事務局の皆さんと言葉を交わします。

「この4か月間、本当にお世話になりました。」
「楽しかったです。これからもぜひよろしくお願いします。」
「皆さんのおかげで、最高の4か月になりました。」
「今まで本当にありがとうございました。」

別れ際に飛び交う感謝の言葉。
目の下にクマを作りながら、笑顔で見送ってくれた事務局の皆さんには、私自身感謝してもしきれません。

語られる公志園の魅力と、語られない公志園の魅力。
感動を演出した裏側にある、目には見えない莫大な努力。

素晴らしい大会の裏には、素晴らしい運営スタッフの方々がいるということに改めて気づいた公志園でした。

公志園事務局の皆さん、本当にお疲れ様でした!
そして本当に有難うございました!!

@3_wa

 

決勝大会の舞台、東北・気仙沼の方々にも本当に感謝です↓

【士の下にある心】これからも「海と生きる」と決めた、東北・気仙沼の人々の”今” | Edu Dev.net

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