初詣も終わり、いよいよ正月もあと少し。
久しぶりに実家に戻った皆さん、親孝行はできていますか?
本日は今年初めて挑戦した親孝行について紹介を。今、すぐ、誰でもできる方法です。
肩叩きをしましょう!
と、まあ、これだけなのですが、もう少しだけ説明を。
昨年両親に迷惑をかけ、「せめて正月こそは親孝行を!」と意気込んで帰省したものの、なぜかどうしてグータラしてしまうのが実家の魔力。
コタツに風呂に年越しソバ。気がつけば新年になっており、あわてて何か親孝行できないか考えるわけですが、お年玉を渡す力もなければ、それを受け取るような親でもありません。
「何かして欲しいことある?」と尋ねても、「健康な生活を”してほしい”」と、向こうはこっちの心配ばかり。本当に頭が下がる思いですが、その気持ちを行動に変えることができません。
それでも何かできないか考えていたところ、ふと母が自分の肩を叩くのを見かけました。
これが肩叩きをした経緯です。
もし、正月中に何か親孝行したいという方は、ぜひトライしてみてはいかがでしょう?
目の前にいる人が欲しいものって何だろう?
昨年ある人から、こんな指摘をされました。
自分がしてあげたいことと、相手が望んでいることが、一致するとは限らない。
本当にその通りだと思います。
今回もまた然り。母が望んでいたことは、お年玉でも海外旅行のチケットでもなく、息子とゆっくり会話する時間でした。
肩を叩きながら、今年の目標を一つ決めました。
目の前の人が本当に求めているものを見極める
私は肩叩きから始めました。
良かったら、ぜひご一緒に。
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