ブログも結局「やった」か「やらなかった」かの2択です。

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photo credit: Daniel*1977 via photopin cc

これは胸に刺さりました。。。

本気でやりたいと思ってる人は、もうとっくにやってるって話。 | As I Am.

アプリ開発や起業だけではなく、ブログでも同じことが言える気がしたので、改めてブログ論を。

 

まずはやってみる。話はそれから。

ブログを書きたくても書けないという方へ。5月はどれくらい記事を書きましたか?

私は毎日1記事ずつ書いており、先月もその前の月も毎日1記事ずつ書いています。

今はずいぶん肩の力を抜いて書けるようになりましたが、最初は何を書いていいか分からず、ただ書けない言い訳を並べていました。

そんなときに目を覚ましてくれた記事がこちら。

これからブログを頑張ろうと思う人へ。まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ。

ブログが書けず1年以上悩んでいましたが、その悩みは3ヶ月でしっかり解消されました。

分かったことは一つ。結局のところ、やったか、やってないかの2つしか道はないということでした。

 

「やった」という3文字に含まれる意味

私は2年前、『Banglab』というiPhoneのアプリを作りました。リリースしてから全く更新できていませんが、それでもAppleストアに並べてもらえるアプリを作ることができました。

iPhoneアプリを0から2か月でリリースするまでにした20のこと.m | みんなの扉を開くカギ

「アプリを作った」という7文字には、沢山の要素が含まれていることが今ならわかります。

C言語の基礎が分かること、Objective-Cの基礎が分かること、アプリの設計をしたことがあること、Xcodeを使ったことがあること、Appleのディベロッパー登録をしていること、リリース申請をしたことがあること、申請が通った時の感動を味わったことがあること、などなど。

たった7文字でこれだけの情報を伝えることができます。

 

「やった」という舞台に立とう!

アプリ開発もブログも同じです。「やった」という舞台が用意されています。

私は1年以上前からほぼ毎日ブログを書き続けていますが、書き続けてきたからこそ、見えてきた景色があります。

社会人として働きながら、ブログを毎日書くということは正直かなりキツイということ。でも、「キツイ」という愚痴をこぼしているブロガーはいないということ。1年間毎日ブログを更新している私以上に頑張っている人たちが山ほどいるということ。

書けば書くほど、驕りは消えていき、ブログを毎日書く人たちに尊敬の念が生まれてきました。

これはきっと私が「やった」という舞台に立てたからこそ、見えてきたのだと思います。

アプリ開発やブログの毎日更新をしたからこそ分かった「やった」という言葉の意味。これからも一つ一つ「やった」を増やしていこうと思います。

@3_wa

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