悲しみを超えていく国・ルワンダが本当に素敵だと思った5つのこと

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Rwandaful days5

@3_waです。年末年始の休暇を使って、アフリカのルワンダに行ってきました。

『ホテル・ルワンダ』などでご存知の方も多いかと思いますが、ルワンダは約20年前に国内虐殺が起こった悲しい国です。今も何万人という人の死体が埋葬されておらず、当時の爪痕は至るところに残っていました。

それでも、心から素敵だと思えるものに沢山触れてきましたので、今回はルワンダの素敵を皆さんにお届けします。

 

ルワンダの素敵な5つのこと

1.昼寝したくなるような暖かい気候

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ルワンダの平均気温は年間を通じて20℃程度。常夏というより常春に近い気温です。ルワンダ渡航中に雨も降りましたが、それでも15℃以上はありました。思わずベンチで昼寝してしまいたくなるような、温かな気候です。

 

2.千の丘が広がる街

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『ホテル・ルワンダ』の舞台になったホテル『ミル・コリン』は”千の丘”という意味であり、その言葉のとおり千を超える丘が国中に広がっていました。耳をすませばのテーマソング『カントリーロード』の”丘をまく坂の道”が広がる景色。思わず帰ってきたくなるような丘の街でした。

 

3.心地よい自然な静けさ

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ルワンダは自然な静けさのある国でした。昼間は人の声が響き、夜は虫の声が広がります。決してうるさくなく、音楽のように優しい音に包まれた街は本当に素敵で、たまに訪れる静けさがとても心地良かったです。

 

4.人々を笑顔にする湖

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ルワンダは水不足に悩んでいる国ですが、西側のキブイエという街には海のように広い湖がありました。訪れるルワンダの人たちを笑顔にする湖。癒しという言葉がぴったりな水の溢れる場所でした。ルワンダで見た一番素敵な街です。

 

5.心の壁を越える子どもたちの笑顔

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正直に告白すると、はじめて訪れたアフリカ圏の人たちにどこか警戒してしまいました。ただ、その壁は子どもたちの笑顔に触れて、見事に壊れました。子どもたちの笑顔は世界を繋ぐ力があると本当に思いました。

 
以上、私の感じたルワンダの素敵をご紹介しましたが、いかがでしたか?

ルワンダにはまだ悲しい傷がたくさん残っています。ただ、そんな歴史を背負いながら、ルワンダの人々も、そこで働く海外の人たちも、悲しみを超えていこうと前を向いて一歩ずつ進んでいるように感じました。

素敵な時間をくれたルワンダという国に、本当に感謝です。
ムラコーゼ(本当にありがとうございました)!

@3_wa

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