海外旅行保険の比較

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来週から久々の海外渡航ということで、
海外旅行保険を選ぶことに。

今回はWEBでの購入を考えた。
理由は3つ。

即日契約可能実際は旅行当日でも契約OK
店に行くor電話する時間の省略(WEBは文字入力&クリックだけ。余分な案内も無し。)
料金の安さ(人件費カット&クーリングオフ無しのためか、通常購入より安価※1)
※1→ただし、代理店で旅行券とセットで購入した場合は更に安くなる可能性もあり。(いわゆるパックツアー)

以上をもとに今回はWEB購入を。

今回は実際に5つの大手損保を比較してみたが、
各損保の比較に入る前に、
1.今回の旅行の条件
2.保険内容の目標

を整理する。

1.旅の条件
[行き先]バングラディシュ(アジア)
[期間]1月中旬~2月初旬(中旬)
[人数]1人
[契約者]自身※2
※2→契約者と被保険者が異なる場合、例えば親に保険料支払って貰う場合はプランが制限されるので注意。具体的には、傷害死亡が最大3000万円が1000万円まで減額される、など。

2.保険内容
保険内容で意識したのは
保険料と各サービスの支払限度額特に治療救援、携行品
治療費の支払い方法(病院の支払い方法)
他のサービス(病院紹介、病院内での翻訳サービス、弁護士手配、カード再発行など)
(参考)http://www.aiu.co.jp/travel/quiz/point.html?p=oKB17Y01http://www.aiu.co.jp/travel/quiz/point.html?p=oKB17Y01

このうち②と③については5大損保であればそこまで差はないので、①に焦点を当てて比較する。
今回は治療救援3000万円以上、携行品20万を下限にした(理由は割愛)。

いよいよ本題の比較に入るが、
比較の際にまず調べたサイトが「保険比較の保険市場
http://www.hokende.com/

使い勝手が良く、一番安いプランや人気のプランを探す上では非常に便利。
格安航空券を購入するときに用いるトラベルコちゃんの保険バージョンのようなサイトだった。

ただ、今回は治療救援、携行品を少し多めに見積もっているので(というか一番上限を比較したので)、各サイトを個別に見てまわる。
もうこんな面倒くさい作業をもうしなくて良いように、グラフにして必要情報を簡単にまとめておく。(※3)
※3→今回のグラフは2010年1月現在の情報であり、今後変化する可能性があります。また必要情報に関しても本当はもっと細かく見る必要があるかと思いますが、あまり差が見られなかったので割愛しました。

話・輪・和~Talk Links Peace~

上の表は同じ条件の元で調べた結果です(データが間違ってたらご指摘頂けると幸いです)。
そして悩んだのが三井住友海上と日本興和のどちらにするか。
他は特に悩むことなく切りましたが、損保JAPANの契約ページがChromeに対応していないのには驚きました。これは機会損失多いのでは…?

治療救援の額が鍵となったのだが、
今回渡航するバングラディシュが他の先進国に比べて
治療費(というか物価全体)が安いため、
3000万で十分だと考え、三井住友海上を選んだ。

それにしても、慣れれば10分以内に契約できる保険サービス。
格安チケットも前日購入で間に合うことも考えると、
なんとも海外旅行のインフラが整っている現状である。

社会人になって忙しくなってもずっとずっと旅して行きたい。

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comparison_of_overseas_insurance