“地産地消”型の八百屋(Ex.とれたの@国立)

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昨日、母の買い物に付き合い、地元(静岡)の八百屋を見て回った。

明らかに東京都は違う地元の八百屋。

「〇〇さんとこのみかんが一番美味しいんだよ」
「●●さんのキャベツはないの?」

と、すれ違う人の声が聞こえる。

東京のスーパーでは決して見ない光景だった。

母も人(=生産者)で買う野菜を決めていると話す。
モノストーリーがついている…。

モノづくりのあるべき姿だなあと感心した。

このように地元では、
ある地域で作られたものがその地域で消費される
いわゆる“地産地消”型の八百屋が多いが、
東京でもこのような八百屋は存在する。

探せば沢山あると思うが、私の友人(⇒大学生)たちが主導で運営していた
八百屋があるので最後に紹介したい。

くにたち野菜と地域食材の店「とれたの」
http://www.human-environment.com/103/about/index.html

「NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション」
http://www.human-environment.com/

“地元に眠る魅力を発掘し、伝え、磨き上げること”をコンセプトに
農家を一人一人紹介し、地域の輪を広げ用をするお店「とれたの」
その活動範囲は広く、学生と農家が協力し、地域特産づくりにも励む。

『ぶらり途中下車の旅』でも紹介された“ほうれん草うどん”
http://www.human-environment.com/103/original/hourensou.html

実家に帰り、改めて地域の深い繋がりと、
その居心地の良さを肌で感じた今日この頃。
これからどんな場所に行っても、
地域との、人との繋がりを大切にしたい。

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