ニュースを楽しく読む方法。事実と意見の違いを見分けましょう。

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Fact and opinion in the news

社会人になってから、ニュースの読み方が変わっ[email protected]_waです。

特に意識し始めたのが、「事実」と「意見」を区別して読むこと。

今回は、私が実践しているニュースの読み解き方をご紹介します。

 

そもそもニュースとは?

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photo credit: Brandon Doran via photopin cc

ニュースは人が作るものです。神様が与えてくれるものではありません。

人は事実をもとにニュースを作りますが、ここに差が生まれます。

例えば、本日の最高気温が10度のとき、沖縄なら寒いと報道されますが、北海道なら暖かいと報道されるでしょう。

TVで放送されているニュースの中にも、事実の他に人の考えが存在します。この記事ではこれを「意見」と定義し、誰がどう見ても変わらない事項のみを「事実」とします。

この違いをきちんと見分けることがどれほど大切か、社会人になってから痛感しています。

 

「事実」かどうかを意識する。

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photo credit: Through Painted Eyes via photopin cc

たとえば、「若者の選挙に対する意識が低下している」というニュースがあったとしましょう。

これは「意見」ですか?「事実」ですか?

この情報源がどんなマスメディアであれ、これは「事実」ではありません。

投票率が毎年○%ずつ減少しており、該当インタビュー1000人に意見調査をした、ということは「事実」でしょう。

しかし、“意識”や“低下”が何を指しているのか、聴き手が共通理解を持てない情報はやはり「意見」なのです。

「事実」かどうかを見極める一つのポイントは数字です。もちろん数字も絶対ではなく、『不都合な真実』のような本も出ていますが、基本的には数字は「事実」に近いものです。

この数字を意識するだけで、ニュースの見え方がずいぶん異なってくるのではないでしょうか?

 

大切なことは、自分の「意見」を持つこと

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photo credit: Thomas Leuthard via photopin cc

何が「事実」であるか理解できたら、次は自分の「意見」を持つことを意識しましょう。

「意見」を持つコツは、話し手の「意見」を疑うことです。本当にその通りなのか、自分のフィルターを通して考えてみましょう。

また、ブログやSNSなどを使って発信者になることで、「意見」を持つ力はどんどん磨かれます。

この力は仕事でも役立ちます。「事実」に基づいた「意見」を持つことが、仕事における「決断」をするときのカギになるのです。

「決断」には、どんなに客観的な事実が並んでいても、最後には主観が入ります。

だからこそ、日々「事実」を受け止め、周りの「意見」をくみ取りながら、自分だけの「意見」をつくる努力が必要なのです。

 

今回お伝えしたかったこと

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この記事を書いたきっかけは、尊敬するライフハッカーのるうさん(@ruu_embo)さんからのつぶやきでした。

確かにネット上には信ぴょう性の低いニュースは多いですが、私は上で紹介した「事実」と「意見」の区別を楽しんでいますので、さほど気になりません。

また、大手ニュースですら「事実」と「意見」がグチャグチャになっている記事を見るので、あまりメディアとしての信ぴょう性にはこだわらない、というのが私のスタイルです。

もちろん効率的に「事実」を集めたければ、マスメディアを見るのが早いかもしれません。しかし、楽しみたいのであればメディアはどこでも構わないでしょう。

私が一番お伝えしたいのは、ただメディアの言葉を「事実」だと信じるのではなく、自分の「意見」を持つ気持ちを忘れずに、ニュースを楽しもうということです。

 

今回のカギ

今回ご紹介した「事実」の見極め方は、私が大学生の頃にお会いしたapbankの理事である田中優さんから教えて頂きました。

田中さんは自他ともに認めるデータマニア。「事実」を集めるのが大好きだそうです。

「世界を楽しむために、データを集めている」とおっしゃた一言で、ニュースの読み方が一気に変わりました。

今回のカギは、

■「事実」と「意見」を区別して、世界を楽しむ方法を考えよう

です。

メディアに良し悪しはありません。人によって「意見」が異なるのは当然で、問題は私たち自身です。

余談になりますが、就活生の皆さんはこれから「意見」に振り回されますので、ぜひ上で紹介したことを意識することをおススメします。

それでは、今日も自分なりの方法でニュースを楽しみましょう。

@3_wa

 

参考情報

メディア関係者のみならず、「事実」の収集と分析はどの企業でも求められることです。数字などの「事実」の分析に基づいた「意見」でなければ組織は動きません。

もし苦手意識を感じている方は、論理的に考える能力(ロジカル・シンキング)を磨くことをおススメします。これまで関心のなかった方もぜひこの機会にどうぞ!

 

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