ニュース収集iPhoneアプリ「SmartNews」の使い方。「はてブ」や「あとで読む」サービスと連携する方法。

ニュースが、楽しくなってきました。

iPhoneアプリ「SmartNews」を使って1週間近く経ちますが、毎日楽しくニュースをチェックしています。

今回はそんなアプリの魅力と、ちょっと工夫した使い方をご紹介しましょう。

「SmartNews」の魅力

「SmartNews」にはニュースを楽しく読む仕掛けが沢山あります。

アプリの魅力をまとめると、

■直感的に操作できるデザイン・UI
■ダウンロードのスピードがとにかく速い
■オフラインでも閲覧できる
■チャンネル設定で関心記事をすぐ読める
■朝・昼・晩に自動通知してくれる
■Twitter、Facebook、Evernoteと連携している
■無料なのに広告がない

といったところでしょうか？

特に気に入ったのが、ダウンロードのスピード。記事をダブルタップするとスマホ用ページが開かれるのですが、これが爆速なのです。

記事を読んでいる間にWEBページ版も自動ダウンロードされますから、じっくり読みたい人は途中からWEB版に切り替えるとよいでしょう。

オフライン閲覧とダウンロードの速さは多くの社会人を魅了したに違いありません。

「SmartNews」を使いこなす方法

おそらく今後のアップデートで実装されると思いますが、「SmartNews」には「はてブ」や「あとで読む」サービスとの連携機能がありません。

しかし、ご存知の方もいるかと思いますが、使い方を工夫するだけで対処できますのでご紹介します。

１．「はてブ」と連携する方法

はてブはTwitterのつぶやきをちょっと工夫すれば、簡単に連携できます。

リンクURLの前に「B! 」を入れましょう。この時「! 」を半角にすることと、後ろにスペースを入れることが大切です。

▼「B! 」のツイートの詳細設定はこちらの記事をどうぞ↓

Reeder→Evernoteならオフラインでも使える「ねぎま式クリップ」が超便利です！ | みんなの扉を開くカギ

２．「あとで読む」サービスと連携する方法

時間がないとき、ニュース記事を後で読みたくなることはないでしょうか？

そんな人のためにPocketやReadabilityなど「あとで読む」サービスが沢山あり、別のアプリ「Clipped」を組み合わせることで利用できるようになります。

「Clipped」はURLをコピーするだけで「あとで読む」サービスへ送ることができます。効果は10分と限定的ですが、ニュースをチェックするには十分な時間でしょう。

▼「Clipped」の使い方はこちらの記事をどうぞ↓

これは便利！iPhoneアプリ『Clipped』でFacebook・Chrome・はてブからの「あとで読む（Readability）」へ最速送信！ | みんなの扉を開くカギ

他にも、「ifttt」などのサービスを活用すれば、他のSNSと連携させることも可能です。

少しの工夫で「SmartNews」が更に楽しくなりました。

今回のカギ

今回のカギは、

■ニュースが楽しくなる「SmartNews」を少しの工夫で使いこなす

です。

本当に便利なニュース収集サポートアプリ。無料＆広告もありませんので、まだ使われたことのない方はとりあえずダウンロードしてみてはいかがでしょうか？

@3_wa

 
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参考記事

「あとで読む」サービスでお悩みであれば、Readabilityがおススメです。特にReederというアプリと組み合わせると情報収集が格段に早くなりますので、合わせてご確認ください。

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