グライダーで飛び立ち、落ちるまでにエンジンを作るという戦略

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戦略が先か、アクションが先か。

きっと社会人であれば、誰もが一度はぶつかる課題でしょう。

私もちょうどこの壁にぶつかって悩んでいたのですが、先日お会いした京都大学の飯吉先生から頂いたアドバイスが非常に腑に落ちるものだったので、ぜひ共有させてください。

アクションがないと何も生まれない

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グライダーで飛び立ち、落ちるまでにエンジンを作りましょう

飯吉先生のアドバイスは実にシンプルでした。

これまでも同様のアドバイスをいくつかの本で見たことがありますが、尊敬する方からの言葉は胸に響くものがあります。

ここで改めて説明すると、飯吉先生は現在京都大学の教授であり、今年4月より高等教育研究開発推進センター長に就任されました。梅田望夫との共著『ウェブで学ぶ』は私の大好きな本であり、「教育」に関心のある全て方にぜひ読んでいただきたい一冊です。

この本を読んで以来ずっと師事しており、今回近況報告も兼ねて相談に乗って頂きました。

まずは飛び立とう!そして飛びながら考えよう!

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スタートアップとは、崖の上からから飛び降りながら、飛行機をつくるようなものだ

これは以前Hiro Maedaさんのブログでも書かれていたLinkedInの創業者 リード・ホフマンの名言です。

先生の言葉もきっと同じ意味だったのでしょう。このままいけば確実に地面にぶつかるという恐怖を抱えつつも、勇気を出してまずは空に飛び出してみるアクションが新しい世界を切り開きます。

地面に当たれば怪我することもあります。しかし、その痛みすら挑戦を面白くするスパイスの一つであり、一度の挑戦から得られるものは、机で何時間学んでも掴めないものばかりです。

「まずは飛び出してみる」

悩んでいる方は、ぜひご一緒に!

@3_wa

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