今年は良い習慣づくりに全力を尽くすと決めている@3_waです。
そんな私が一番注力しているのがブログの毎日更新。順調に定着しつつあり、これまで習慣化に失敗してきた私が成功したエッセンスが分かってきました。
優先順位を「最高」にあげる
これは@ttachiさんの『ノマドワーカーという生き方』の前半(p.37)で登場する言葉ですが、習慣化の神髄だと思います。
大切なことは優先順位が「最高」のものは複数存在して良いということです。
仕事と同じくらいの緊急性と重要性を持って習慣化に取り組む。これができれば習慣化はほぼ成功します。
仕事をサボれば色んな人に迷惑をかけます。これと同じように、ブログをサボれば将来の自分に莫大な迷惑がかかる。こう考えることで続くようになりました。
現在の自分にとってブログはもはや仕事です。将来の自分を変えるための、もう一つの仕事だと思えば習慣づくりは上手くいくのではないでしょうか?
優先順位の等価交換の原則
そしてもう一つ忘れてはいけないのは、等価交換の原則です。
「何かを得るためには、同等の対価が必要である」は大好きな漫画の大好きな言葉ですが、優先順位にも同じことが言えます。
あるタスクの優先順位を上げる場合は、他のタスクの優先順位を下げる必要があります。
ここで強調したいのは、無意識に優先順位を上げているものがあるということです。マンガ、テレビ、ゲームなど、習慣という視点から見ると優先順位が非常に高いものが存在します。
だからこそ、意識的に優先順位を下げましょう。罰を設けたりするのも効果的です。
まずは一点突破
先ほど優先順位が「最高」のものを複数設定できるといいましたが、いきなり複数設定するのはやめましょう。
時間がないと思って複数一気に挑戦したくもなりますが、かえって時間がかかることもあります。
壁に穴があくまで一点突破を続ける。そして穴が開いたら次の一点に絞る。この繰り返しが大切なのです。
まとめ
優先度の高低を見直して、一つずつ「最高」レベルまで持っていく。
これさえできれば、習慣化は加速します。
当たり前の習慣として、呼吸をするようにブログが書けるよう、まずこの一点にもっと力を入れたいです。
@3_wa
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