日本には「捨てる」美しさがあります。
禅や生け花。
削り、捨てることで磨いていく日本の美。
20代は捨てる絶好のチャンスです。
今回は「20代で捨てるべき50のこと」から特に捨てるべき3つのことを紹介します。
1.満腹と深夜
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運動できず、ダイエットに失敗した人。
目覚まし時計を買い直しても、早起きできない人。
「やる」ことより「やならい」ことを意識してみませんか?
満腹にならない。深夜起きていない。こちらの方がずっと近道です。
2.モノとタスク
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「いつか役に立つだろう」
「やったほうがいいかもしれない」
この「いつか」「かも」がストレスになることをどれだけの人が気づいているでしょうか?
今どうしても必要なものと、今どうしてもやるべきこと。これ以外はほとんど不要です。
囚われがちなノイズを消し、心の声に耳を傾け、捨てることから始めましょう。
3.言い訳と根拠のない自由願望
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言い訳しても、失敗は消えません。
根拠のない願望を持っても、自由にはなれません。
弱い自分から逃げる気持ちを捨てましょう。
他人のせいにしたり、期待する気持ちを捨てましょう。
最後に残った素の自分こそが、未来の行動を決定していくのです。
多くの20代の心は「あれもこれも」です。そして気づけば全て中途半端。
芯の太い一本の槍になりたければ、今から「捨てる」ことを始めましょう。
@3_wa
参考
モノを捨てられない方にオススメの本↓
[1分書評]『新・片づけ術「断捨離」』やました ひでこ | Edu Dev.net