閉じたタブを復活できるGoogle Chromeの便利なショートカットキー「Command-shift-T」「Ctrl+Shift+T」

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Google chrome shortcut
photo credit: oriolsalvador via photopin cc

@3_waです。Google Chromeを使い始めてもう5年近く経ちました。

FirefoxやSafariへの乗り換えも考えましたが、やっぱりGoogle Chromeが一番使いやすくて結局ずっと使い続けています。

今回はそんなGoogle Chromeの便利なショートカットキーをご紹介します。

 

Google Chromeのよくあるトラブルと対処法

本の自炊(電子化)について詳しいプロブロガーの@ushigyuさんがこんな記事を書かれていました。

Ctrl+Zで閉じたタブの復活ができるChrome拡張機能「Reopen tab by Ctrl+Z」

「Chromeで見ていたページを間違って消してしまった」なんてことはよくありますよね?こんなときに「Ctrl+Z」で閉じたタブを復活できる機能を追加する方法の紹介でした。

WordやExcelを使っている人であれば、「Ctrl+Z」で戻るというのはお馴染みの作業のはず。プラグインを導入したらすぐに使いこなせるようになるでしょう。

ただ、拡張機能は入れすぎると重くなるというデメリットもあります。そこで私からは別の方法をご紹介します。

 

拡張機能不要!「Command+Shift+T」でタブを復活できます!

これ以上の説明はないのですが、Chromeを使っている方は試しに開いているタブを一度閉じて、Macユーザーであれば「Command+Shift+T」を、Windowsユーザーであれば「Ctrl+Shift+T」教えてみて下さい。すると、閉じたタブが復活しませんか?

更に便利なのは、誤って閉じてしまったウィンドウも復活させることができます。Chromeを立ち上げ、「Command+Shift+T(Mac)」を押すと以前まで開いていたウィンドウ(=全てのタブ)が復活するのです。

どうでしょう?3つのボタンを同時に押すのに最初は抵抗があるかもしれませんが、慣れればきっと使いこなせるようになるはずです。

 

他にもまだまだある便利なChromeショートカット!

Chromeには便利なショートカットが他にも沢山あります。日常的に使っているショートカットについていくつかピックアップします。

私が使っているMacのキーをここでご紹介しますが、Windowsユーザーの方はCommandをCtrlに、ShiftはShiftのままでほとんどのショートカットキーが使えるはずです。

Command+T

新しいタブを開くことができます。一番使うショートカットです。

Command+リンクをクリック

リンクを新しいタブで開きます。バックグラウンドで開かれるため、今見ているページを見ながら、次に見るページを先に開いておくことができます。

Command+1〜9

新しいタブを開いたら、Commandを押したまま数字を入力しましょう。すると左から数えたタブに飛ぶことができます。ちなみに9を押すと、一番右になりますので、1と9をまずしっかり覚えましょう。

Command+W

今見ているタブを閉じるキーです。これも慣れるとマウスを使うよりもずっと早くなります。

 
他にもまだまだありますが、よく使うショートカットキーを厳選して紹介しました。これまでショートカットを使ったことがなかったという方はこの5つのキーから覚えてみてはいかがでしょう?

もっと知りたいという方はChromeのショートカットキーが綺麗にまとめられているページがありますので、ぜひチェックしてみて下さい。

▼Macユーザーはこちら
Mac編 – Google Chromeのショートカットキー

▼Windowsユーザーはこちら
Windows編 – Google Chromeのショートカットキー

それでは、今日も素敵なChromeライフを!

@3_wa

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