「かわいい」バッグが途上国をかえる。マザーハウスのGoogle広告が素敵です！

ビックリなニュースです。

私の大好きなブランドMOTHERHOUSE（マザーハウス）が、なんとGoogle Adsenseの広告として表示されていたのです。

本当に驚きだったので、感動をぜひ共有させて下さい。

途上国から世界に通用するブランドをつくる「マザーハウス」

マザーハウスは、バングラデシュやネパールなど、途上国と呼ばれる国でバッグを作るブランドです。

「かわいい」や「オシャレ」にこだわったバッグは、今では新宿や池袋など大手百貨店でも販売されています。

「メイド・イン・バングラデシュ」という言葉の意味を大きく変えたマザーハウス。途上国から世界に通用するブランドづくりの波は全国に広がりつつあるのです。

Google広告を発見！

昨日、自分のブログを確認したら、たまたま目に飛び込んできたマザーハウスのGoogle広告。「かわいい」バックが途上国をかえるというキャッチの入ったマザーハウスらしい広告でした。

Google広告は、世界中の人がアクセスする可能性がある最王手の広告の一つ。少し前の広告のようでしたが、こういったカタチで発見して、本当に驚きました。

新店舗がオープンしています！

マザーハウスのお店は全国各地にありますが、台東区（秋葉原、末広町）にある本店が先月リニューアルしました。すべてのバッグと洋服がそろうマザーハウス最大のお店です。まだ行かれたことのない方はこの機会にぜひ！

新しい本店、始まる。2012.9.1 sat START! | マザーハウス／財布、バッグ販売

今回のカギ

マザーハウスが大好きな理由（カギ）は、

■「良いモノづくり」で社会貢献を。

というモノづくりへのこだわりです。「かわいさ」や「格好良さ」を追求したバッグは、これからもっと多くの人の心を掴んでいくことでしょう。

買う人も、作る人も、みんながHappyになる世界を目指すマザーハウス。これからの更なる挑戦が楽しみです！

@3_wa

【参考】マザーハウスのことがよく分かる本

マザーハウスの社長、山口絵理子さんは社会起業家としても非常に有名な方です。女性の働き方に興味がある方、マザーハウスのストーリーが知りたい方は、ぜひ下の本をご覧下さい。

[1分書評]『裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) 』山口絵理子 | みんなの扉を開くカギ

[1分書評]『裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ)』山口絵理子 | みんなの扉を開くカギ