@3_waです。初代iPadをまだ使っています。
「使っています」と書きましたが、毎日触るようになったのはつい最近のこと。しばらく使わなくなったiPadを頻繁に使うようになった、小さな工夫をご紹介します。
【工夫1】目的を読書のみにした
そもそものお話ですが、iPadでできることは基本的にiPhoneでもできます。携帯性、3G回線、通話機能など、iPhoneの方が優れている点が沢山あります。
また外付けのキーボードを使えばタイピングスピードは格段に上がるものの、やはりパソコンを使った方が便利だったりします。では、iPadならではの魅力とは何でしょう?
いろんな意見があるかと思いますが、私にとっては読書です。電子書籍を読むのにはiPhoneよりもパソコンよりもずっと便利です。
最近はKindleでよく本を買うようになり、iPadにダウンロードして読むことが多くなりましたが、毎日使うことはありませんでした。
そこで、もう一つ工夫です。
【工夫2】ケースを外した
意外だと思われる方もいると思いますが、これは効果抜群でした。これまでカバーを開ける一手間があったのですが、この「一手間」がなくなることで触るハードルが一気に下がったのです。
読書のみを目的にしていれば、カバーは不要であり、サッと読むことができるようになったおかげで、ずいぶんと触る時間が増えました。
もし最近iPadを触っていない方は、ぜひ「一手間」をなくしてみてはいかがでしょう?
今回のカギ
最近呼んだ『人生がときめく片づけの魔法』の影響を受け、ものがときめくような方法を考えるようになりました。
■「使いたい!」と思うようなモノの配置を考える
これって本当に大切なことだと思います。iPadを触りたくなるような配置を考えた結果、このカバーを外すことも思いつきました。
他にも素敵な片付けのコツが沢山書かれていましたので、まだ読まれたことのない方はぜひおススメしたいです!
もしiPadをお持ちの方は、ぜっかくの機会なのでぜひ電子書籍版で読んでみて下さい(Kindle版は安いです)!