iPhoneをお財布ケータイにするケースを購入しました。沢山のヒット商品を出しているSwitchEasyというブランドの『CARD』というシリーズです。
・・・訂正します。購入し「直し」ました。
先週のことです。
寒くて手が震え、iPhoneを落としました。しかも、階段を上っているときに・・・結果、こうなりました。
iPhone自体は全くの無傷でしたが、ケースはパキッと割れました。皆さん、寒い日に震えた手(手袋)でiPhoneに触る時はどうかご注意を。
ということで、再び購入したiPhoneケース『SwitchEasy CARD』。
同じケースを2度買った理由は後でご紹介しますので、まずは商品紹介を。
開封前の状態。CARDの名前のとおり、商品の売りはICカード対応です。
ケースの後ろにあるボタンを押すと・・・
ニュッとカードが出てきます。カードが落ちないか不安でしたが、過去半年以上使って一回も落ちたことはありません。
唯一の欠点はこの厚さ。iPhoneの1.5倍くらい厚さが出ます。ただ、慣れてくると特に気にならなくなります。
マナーボタンや音量ボタンも若干押しにくいのですが、私の場合は最初の設定からほとんどいじらないので気にはなりませんでした。
見た目以上に収まりは良いです。ケース内でiPhoneがズレたりすることはありません。
ここで付属品の紹介。保護フィルムとクロス。どちらも複数持っていて損することはありません。
最初見た時は何か分かりませんでしたが、2つともプロテクターになります。
このようにDockを守るプロテクター。埃防止になります。
イヤホン部分のプロテクター。イヤホンを使わない人は、ずっとつけてしまうのも一つの手でしょう。
ちなみに保護フィルム、プロテクター2種はそれぞれ2つずつ入っています。私のようにケース自体が壊れなければ、ずっと使い続けることができるでしょう。
最後にICOCAを装着。SUICAでもOKですが、関西ならICOCAです。
以上、2号機の紹介でした。これから再びお世話になります!
補足です。
今回1時間くらいヨドバシカメラのiPhoneケースコーナーを物色したのですが、最終的に『CARD』のケースに落ち着いた3つの理由を紹介します。
何はともあれです。
私の場合、会社用のICOCAとプライベート用のICOCAがあるのですが、これがややこしい・・・。そこで仕事用は財布の中に、プライベート用をiPhone用にすることでいちいちカードを変えたり、他のカードケースを持ち歩くことがなくなりました。
それから、常にiPhoneは持ち歩いていますから、ICOCAを家に忘れるなんてこともありません。忘れものが多い方には、ぜひオススメしたい商品です。
お財布ケータイ型のiPhoneケースは大きく分けて2種類あります。一つが『CARD』のようなフレームタイプ。もう一つは名刺入れのようなカバータイプです。
カバータイプは片手での操作が少し不便です。慣れている方は(親指で弾いたりして?)上手く使っていますが、ホーム画面の確認しやすさや画面に触れる早さを考えて、フレームタイプにしました。
これは自分にとっても驚きでした。
このケースはカードの分だけ厚みがあって重くもなるのですが、慣れてくると他のケースが軽すぎたり薄すぎて不安になります。そんな慣れが少し嬉しくなって同じケースを買いました。愛着が生まれるケースです。
以上、個人的な意見が多いですが、これからケースを購入される方のご参考になれば幸いです。
他にもこの『SwitchEasy CARD』の魅力を発信している動画やサイトがあったので紹介します。
動画ってホント分かりやすいですね。。。
楽天のページ。ほぼオフィシャルな商品紹介です。カラーは黒、紫、白の3色。差し色がそれぞれ異なりますので、ぜひ全ての色をチェックしてみて下さい!
@3_wa