誰もが世界へ挑戦できる社会が近づいてきました。
今回は、世界へチャレンジした人と応援したい人を繋ぐ、期待のクラウドファンディングサービス「COUNTDOWN(カウントダウン)」を紹介します。
クラウドファンディングとは?
私も勘違いしていたのですが、クラウドはDropboxなどの”Cloud”ではありません。“Crowd(群衆)”が正しい英語であり、”群衆からのファンディング(資金調達)”を意味します。
アメリカ発のKickstarter(キックスターター)はこれまでに200億円近くを調達し、6万近いプロジェクトをサポートしており、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)やREADYFOR? (レディーフォー)といった日本のクラウドファンディングサービスも勢いを増してきています。
仕組みも実にシンプル。資金調達をしたい人はプロジェクトの概要と目標調達額をネット上に投稿し、支援者は自分が好きなプロジェクトに出資します。挑戦者から支援者にお礼やギフトを返すといったサービスがあることも一つの特徴です。(参考:エキサイトニュース)
ゲームのようにお金を集めたり出資して、皆で一つになってプロジェクトを完成させる。これがクラウドファンディングです。
期待の新星サービズ!「CONTDOWN」とは?
つい先日、クラウドファンディングサービス「CONTDOWN(カウントダウン)」が公開されました。
COUNTDOWNは世界にチャレンジする志を持つ人とその実現をサポートする人とを繋ぐプラットフォームです。
ビジネスマン、クリエイター、発明家といったチャレンジャーがサポーターからの支援金により世界を目指すチャレンジを実行します!
ホームページの説明にもあるように、チャレンジする人と応援する人が一番となってプロジェクトを進めていくのはクラウド・ファンディングサービスの王道と言えるでしょう。
元Google日本法人社長の辻野晃一郎さんが代表を務めるアレックス株式会社と村式株式会社の合同事業ということもあり、「世界に挑戦」というポイントに力を入れ、他のサービスとの差別化になるのではないかと思います。
国際協力や教育開発に関連したプロジェクトも多く出てきそうで、プロジェクトスタートに期待が高まります。
メール登録すれば10,000円がもえらるかも!
現在はプロジェクト開始に向けて、挑戦者の推薦キャンペーンを実施しています。自分が推薦したい人の名前をメールするだけで、1万円の旅行券が当たるチャンスです!
1分もかからないので、1万円が欲しい方も、クラウドファンディングについて関心のある方も、ぜひメールしてみてはいかがでしょうか?
もし推薦者の候補者が見つからない方は、ぜひ”五大陸ドラゴン桜”e-Educationプロジェクトに挑戦中の税所篤快(現役大学生)の推薦をお願いします!彼ならきっと世界を驚かすような挑戦をしてくれるはずです!
バングラデシュで“ドラゴン桜”、貧困学生がエリート大に合格:日経ビジネスオンライン税所篤快のこれまでの挑戦が分かる記事になります。
以上、注目のクラウド・ファンディングサービスの紹介でした。
@3_wa