これは素晴らしい!
コカ・コーラがブラジルの人気雑誌「Capricho」に掲載した広告のアイデアがとても面白いです。
百聞は一見にしかず!普通の雑誌がスピーカーに変身する瞬間をご覧下さい!
▼どう見ても普通の雑誌です。
▼そんな雑誌を丸めると・・・
▼切り込みがあって・・・
▼iPhoneが入る・・・
▼スピーカーになりました!!
▼しかもスタンド機能付き!!
▼何よりオシャレ!!
丸めた部分が音を拡張する紙製のスピーカー。エコで格好良くて痺れました!こういうアイデアは本当に素晴らしいですね。
動画だともっと魅力がわかるので、ぜひご覧下さい↓
補足情報
この広告を打ち出したのは、ニューヨークに本社を置き、世界に300以上のオフィスをもつ広告会社JWT(ジェイ・ウォルター・トンプソン)。日本でも60年以上前から法人格を持っており、歴史を持つ大手広告企業です。
今回の広告はコカ・コーラのラジオ局Coca Cola.FMの設立1周年を記念したプロモーション企画とのこと。丸めた雑誌がコカ・コーラの缶のカタチになったり、FMラジオを聞きやすくしたりと、機能的なデザインには脱帽です。
Via. Coca-Cola Print Ad Becomes An iPhone Speaker – PSFK
今回のカギ
これは勉強になりました。今回のカギは、
■優れたデザインには必ず機能がある
です。
機能とデザイン、2つのバランスは本当に大切ですね!
@3_wa