夏休みの読書感想文にもピッタリ!『竜馬がゆく』の電子書籍(Kindle)版が予約開始!

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Ryoma kindle

@3_waです。司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』が大好きです。

どれくらい好きかというと、中学の夏休み3年連続で読み直したくらい好きです。

中学生や高校生にぜひ読んで欲しい小説が、ついに電子書籍として発売されるのでご紹介を。

 

坂本龍馬と『竜馬がゆく』とは?

『竜馬がゆく』の主人公、坂本龍馬は大河ドラマにもなったほど日本の歴史を語る上で外せない偉人の一人ですが、当時中学生だった私は「薩長同盟で何かした人」くらいの知識しかありませんでした。

そんなときに父から勧められた『竜馬がゆく』。正確には、夏休みの宿題であった読書感想文の本を探していたところで、家に置いてあった本の中からオススメの本を選んでもらいました。

正直、8冊もある小説を読む気力はなかったのですが、幼い頃に剣術の魅力に惹かれた龍馬が、野球に打ち込む自分となぜか重なり、彼が将来どんな未来を歩むのが知りたくなり、夢中になって先を読み進めました。

最初に読んだ時は分からない言葉だらけでしたが、5巻当たりから龍馬の言葉が胸に響くようになり、一気に最後8巻まで読み進めました。生まれて初めて8冊の長編小説を読み切った良い思い出です。

 

何回読んでも学びがある最高の小説

『竜馬がゆく』の面白いところは、読み返す度に違った学びがあるところです。

中学1年生の頃の読書感想文では「夢に挑むことの大切さ」について書き、野球部のレギュラーになった2年生の時は「努力することの大切さ」を、生徒会長になった3年生の時は「リーダーシップ」について感想を書きました。

3年連続で県の読書感想文コンテストで表彰されたことに対して、友人たちからパッシングを受けましたが、毎回違った学びがあったことを評価してもらえたのではないかと思います。

大学生の時に読み直した時は、「”死”から困難を乗り越える方法」を学びました。スティーブ・ジョブズのスピーチでも述べられている有名な思考法ですが、これを初めて知った時は衝撃的でした。

社会人4年目の今読んだら、どんな学びが生まれるのか、期待に胸が膨らみます。

 

中学生、高校生にお勧めしたい夏休みの課題図書

『竜馬がゆく』のKindle版は徐々に6月から徐々に発売されていきます。最終巻の8巻が発売されるのは8月7日であり、夏休みの読書感想文でもいけます。Kindleを愛用している学生の皆さん、ぜひこの夏を使って『竜馬がゆく』デビューをしてみませんか?

現在Amazonで予約受付中ですので、ぜひ一気に予約してしまいましょう!

1〜3巻は6/21発売

4〜6巻は7/12発売

7〜8巻は8/7発売

 

海外に出る社会人や大学生にも勧めたい電子書籍

私は仕事でよく海外に行きますが、飛行機の移動時間中はだいたい本を読んでいます。最近は荷物を減らす為に、紙の本ではなくiPad(=電子書籍)を持ち歩くことが多くなりました。

もし私が大学生だったら、夏の海外旅行でも間違いなく電子書籍を持ち歩いたと思います。『竜馬がゆく』は文庫本でも8冊持ち歩くのは少し大変です。

KindleやiPadなどのタブレットもどんどん値下がりしていますので、まだお持ちでない方は、ぜひ今年の夏に電子書籍デビューはいかがでしょう?

そして『竜馬がゆく』は海外で読むときっと新しい学びがあると思いますので、ぜひこの機会にどうぞ!

以上、大好きな本の電子書籍化のお知らせでした。

@3_wa

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