バックパッカーに必要な荷物

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荷物の内容を更新しました!(2012.04.28)

必要な荷物の優先順位、チェックリスト等もありますので、良かったらこちらをご覧下さい!

はじめてのバックパッカーも安心!必要な荷物60個を紹介します![旅の持ち物チェックリストあり] | Edu Dev.net

 
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3週間ほどバングラデシュへ。

最近、卒業シーズンのためか、
「バックパッカーしたいんだけど、何持ってけばいい?」
とよく聞かれる今日この頃。

相談に何度か乗ってるうちに、
また同じコト言ってるな、と後悔していたそんなある日、
親愛なるK先輩から一言。

「だったらブログにまとめればいいじゃん」

と問題解決。

実際に持って行ったものが知りたい
との要望が強かったため、
今回は実物の写真をアップし、
それに沿って紹介してきます。。
(画質とかは一切気にしないで下さい)

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【バッグ類】
・バックパック・・・これがなきゃバックパッカーじゃありません。今回のバックは親父から受け継いだかなりの年季モノ(45㍑)です。
・バックカバー・・・防犯と雨対策です。すぐ付け外しできる様、1番外側のポケットに。
・デイバック・・・普段歩く時のバックです。※バックパックは普段は宿において置き、持ち歩きません。
・シューズ・・・履きなれたものを。トレッキングの予定があるなら専用シューズで(欧米スタイル?)

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【貴重品類】
・パスポート、VISA・・・これがないと飛行機乗せてもらえません。
・現金・・・日本円と米ドルを。現地のお金は現地についてから換金の方がレートが良いです。
・トラベラーズチェック(TC)・・・盗まれても大丈夫な紙幣です。使えないところもあるので、現金とのバランスを考えて
※今回は3週間の旅行に対して、現金5万円分と、TC4万円分持ってきます
(一日1500円分で、これは十分以上だと思ってます。)
・海外旅行保険証・・・前回家においてきましたが、持っていなければ意味がありません。
・クレジットカード・・・あると便利です。が、落としたらor盗まれたら吸い込まれる可能生が高いので、すぐに止めましょう
・他のカード・・・今回はSuicaと学生証のみ持ってきます。

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【衣類】
・ズボン・・・着替え用にもう一本。
・ティーシャツ・・・着替え用にもう一枚。速乾性のものがベター。
・シャツ・・・ドレスコードとか言われても襟がついてれば大丈夫なので、ポロシャツでも問題なし。
・ウインドブレーカー・・・雨除けにもなるし、突発的な寒さにも対応できます。
・下着、靴下・・・着替え用に2セット。捨てても問題ない様なものを。
・タオル・・・計3本。バスタオルはかさばるのでハンドタオルのみ。
・圧縮袋・・・人間の力だけだは絶対無理な領域まで縮めるコトができます。100円なのに重宝。

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【雑貨1】
・シャンプー、リンス・・・ゲストハウスにはありません。
・ひげ剃り(化粧品)・・・同上。
・歯磨きセット・・・同上。
・石鹸・・・実は上記3つも同様に現地で買えますが、スペックが違うので持参してます。
・洗剤・・・これは日本製が1番。ちなみに今回はふりかけケースに入れてます。
・トイレットペーパー・・・現地でも買えるし、使わない可能性もありますが一応(笑)
・ウエットティッシュ・・・以外と使えます。
・薬一式・・・今回は風邪薬などに加え、絆創膏も。誰かが怪我した時に「神」って感謝されます。
※胃薬は日本最強の正露丸を持ってますが、現地の薬に勝るものはありません。
・爪切り&刺抜き&綿棒・・・衛生面を考え持参。薬と一緒のケースに入れてます。

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【雑貨2】
・ロープと洗濯バサミ・・・東急ハンズでセットのものを購入。狭いドミトリーで重宝。
・万能ナイフ・・・ナイフと栓抜きは特に便利です。
・簡易シュラフ・・・南京虫が流行ってたときに重宝。寒さ防止にも。
・裁縫セット・・・飛行機内で頼むと貰えます。
・懐中電灯・・・iPhoneでもいけますが、停電の多い地域では余分にあると便利。
・水筒&ポカリ・・・金を節約したいなら。トレッキングの際には必要。
・カップ&発熱器&みそ汁の素・・・コミュニケーションツール。特に現他の人や長期放浪者に凄い喜ばれます。
・五円玉・・・現地の人達が喜んでくれます。今回は麻紐も用意し、これで簡単なアクセサリも作れます。
※雑貨2は正直なところ、なくても問題ありません。
(ナイフとかもゲストハウスで大抵貸してくれます。)

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【デジタル機器】
・iPhone・・・今回の主役。計算機、時計、目覚し、アドレス帳など用途は広い。
・携帯電話・・・前回の主役。iPhoneと同様に用途が広く、今回はiPhone紛失時に備えて。
・エネループ・・・充電器として。携帯三回以上充電できる。
・デジカメ・・・基本的にはiPhoneで行くが、夜景や現像用の写真はやはりこちらの方が。
・iPodプレイヤー・・・乾電池でも動くもの。お酒の席で大活躍。
・コネクター・・・1番大事。七段階変化可能?とりあえず、世界のどんな地域でも使えるものを。

【雑貨3】
・筆記用具(日記用ノート)・・・財布の次に重要。旅の醍醐味です。
・本・・・今回はガイドブック一冊と文庫本二冊。持ちすぎると重いので注意です。あと、交換やゲストハウスにある本を念頭にしてるので少なめに。本との出会いも一興です。
・コンタクトレンズ&メガネ・・・視力が低い人は。

・ゴムボールと折り紙・・・現地の子供達と遊ぶ道具。前回小学校で働いたとき役だったとモノたちです。

以上になりますが、
これで重さは約10キロくらいです。(無理言えば飛行器に持込ます)

今回は前回の荷物と比較して詰め込んだので、
もしかしたら漏れや余分なモノがあるかもしれません。

心配な人は、他のネットのページも参考にして欲しいですが、
最後に大切なコトを2つほど。

【1】なんでもかんでも信じないコト。
→ホームページや本によっては必要なもの、不必要なものが異なり、
混乱するかもしれません。
そんなとき大切なのは自分で判断することです!
自分自身の旅なのですから、持ってくものも最後は自分で判断しましょう!

【2】準備のしすぎに注意
→荷物もそうですが、ガイドブックを読み込みすぎたり、準備を完璧にしすぎるのにも少し違和感を覚えます。
行く前に偏見を持ってしまったり、決まった道を歩き続けるだけでは新しい発見は恐らく少ないでしょう。
だから、準備はほどほどにし、忘れ物があってもそれに負けない臨機応変さを身につける。
または、忘れたコトをネタにするくらいの余裕を持つ。
これだけでも旅の十分成果になるはずです!

以上、かなり長くなりましたが、荷物の紹介を終わります。
(帰ったら、表にしたりしてもっと見やすくまとめます。。)

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