本を買って「騙された!」と思ったことはありませんか?
「もう本なんか買いたくない。」
「せめて本を買なら、その前に内容を知りたい。」
「でも、長い書評を読むのも面倒くさい。」
そんな方に良いお知らせです。
1分で読める、本の魅力がギュッと詰まった書評、略して[1分書評]をこれから始めます。
良書の書評は短くても良いのです。
5000字の書評と600字の書評、どちらが好きですか?
私は600字です。サッと読めるからです。
600字で本の魅力を伝えられるか?・・・もちろん、できます。
たとえば『大事なことはすべて記録しなさい』はわずか14文字で本の主張がまとまっています。残りの4万字は単なる補足情報です。
主張やストーリーが明確な本なら、魅力は短くても十分に伝わるのです。
1分でシンプルな疑問と答えをお届けします。
[1分書評]は、シンプルな疑問から始まります。『ウォーリーをさがせ!』という本をご存知でしょうか?
ウォーリーがいないという疑問から始まる本は、世界中の人を魅了しました。
疑問がシンプルであるほど、答えを見つけたときの「わかった!」は大きくなります。
ウォーリーが見つからない疑問や悔しさを共有し、ウォーリーが見つかった喜びを分かち合う。
このシンプルな疑問と答えをお届けるのが、[1分書評]なのです。
大切なことは1分で伝えられる。
これは『必ず覚える!1分間アウトプット勉強法』から学びました。
「好きな本の魅力を1分で伝えられる人になりたい。」
この気持ちを胸に、これから[1分書評]を始めます。
読書や書評を読むのが苦手な方の心に届きますようにしっかり書きます。
どうぞ宜しくお願いします。
あとがき
[1分書評]の企画を1分の文字量でまとめてみましたが、いかがでしょう?これくらいの文字量なら読む気がしませんか?
これからドンドン[1分書評]を書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
@3_wa
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