@3_waです。先日このブログがまたYahoo!ニュースで紹介されました。
おかげさまで沢山の方にブログをご覧いただきました。ありがとうございます!
前回とは異なり、この記事はいつか取り上げられるかも・・・と思っていたこともありましたので、今回の学びをぜひ共有したいと思います。
今回取り上げられた記事の特徴
今回Yahoo!ニュースで取り上げられたのは下の記事です。
今さら聞けないJR新幹線の途中下車に関する3つの豆知識 | Edu Dev.netこの記事ですが、以前からたくさんの方に見ていただいておりました。
TwitterやFacebookの共有数は決して多くありませんが、その代わりGoogle検索から記事を見つけてもらうことが多かったです。
検索キーワードは「新幹線 途中下車」。
これだけでヒントを掴まれた方も多いのではないでしょうか?
「濃い」「ストック記事」をたくさん書く!
以前Yahoo!ニュースに取り上げてもらった時にこんな記事を書きました。
yahooニュースでブログが紹介されるための「200」と「2」の法則 | Edu Dev.netここで紹介した「200」と「2」の法則が下の通りです。
1.たくさん書く。できれば200以上。
2.ブログタイトルにキーワードを入れる。しかも2つ以上。
今回の気づきをもとに、この2つの法則をバージョンアップしようと思います。
1.たくさん書く。しかも「濃い」内容の記事を。
今回紹介された新幹線の途中下車の記事は、非常に細かな話です。
しかし、私自身が知らなくてとても困ったので、できるだけ分かり易く記事にしたつもりです。
ポイントは、記事が「濃い」こと。テーマが絞られている分、内容が「濃い」という意味です。
キュレーション系のまとめ記事も確かに「濃い」ですが、テーマを限定することで「濃さ」が出せるということも今回学びました。
ニュースライターの方も簡単に拾えないような情報、それが「濃さ」です。
タイトルにキーキーワードを2つ以上。しかも「日常でよく使うワード」を。
以前の記事にも書きました通り、タイトルに2つ以上のキーワードを入れることが大切です。
前回は「iPhone 断捨離」、今回は「新幹線 途中下車」でした。
ポイントは、日常でよく使う言葉であること。「断捨離」は少し特殊かもしれませんが、残り3つは頻繁に使う単語です。
最近、人気ブログ「おまえは今までスキャンした本の冊数をおぼえているのか?」の@ushigyuさん、「HAYA技」の@haya1111さんの記事タイトルのつけ方を参考にしていますが、日常的なワードがたっぷりのタイトルです。
100年経っても検索されるような記事。そんな「ストック記事」のタイトルをつけるのポイントは日常的なワードの組み合わせだと気づきました。
最後にひっくり返すようなことを言いますが、そうはいっても大切なのは記事の内容です。
たくさんの人に見てもらうにはタイトルが一番大切だと思いますが、誰かの役に立ちたければ重要なのは記事の内容です。
新幹線の記事のキッカケは、話すのも恥ずかしくなるような失敗経験と、そこからの小さな発見でした。
そんなわずかな気づきでも、多くの人に届き、少しでもお役に立てるならこれほど嬉しいことはありません。
これからも小さな悩みや失敗経験を乗り越える方法を積極的に分かり易くまとめていきたいです。
@3_wa