心が重たい。苦しい。辛い。
そんなときの一番の薬は「言葉」です。人間は困難を乗り越える方法を言葉にしてきました。
今回紹介するのは斎藤一人さんの愛にあふれる言葉。ハッと驚く言葉は少ないですが、どれもスーッと心に溶けていく優しい言葉です。
心を軽くする言葉、お届けします。
人付き合いがうまくいく４つの言葉
愛されないのであれば、まずあなたが愛せばいいんです
人に好かれたいなら、自分から好きになりましょう。難しいことではありません。たくさんの「好き」を持っている人は、たくさんの「好き」がもらえるのです。
その人の意見に賛成できなくても「あなたのいいたいことを理解しました」といおう
否定は人間関係を悪化します。だから、まずは肯定から入りましょう。そうすれば、相手の意見の良さが見えてくるかもしれません。
相手のイヤな点が、自分の欠点だと気づければ、心の幅がふっと広がります。
人は鏡です。嫌いだと思ったことは、自分にも当てはまることが良くあります。そんな時は相手から学びましょう。すると感謝の心が生まれるのです。
注意するのって、つらいんですよ。それなのに、あえていってくれるのはありがたい
間違った時に注意してくれる人は貴重です。もし関心がなければ、注意はなく、さらに大きな失敗に繋がることでしょう。叱ってくれる人は、愛がある人なのです。
失敗を乗り越える３つの言葉
人の個性っていっぱいあるから、何に困るかわからない。だけど、困ったときにちゃんと学べばいい
まず、失敗を恐れるのはやめましょう。今、困っていないなら無理に悩む必要はないのです。もっと気軽に行きましょう。
人生で苦労しているときは、人生の勉強をしているのだと思う。すべてが勉強なんです
失敗したらチャンスだと思いましょう。その時はものすごく辛くても、長い目でみれば自分を磨く絶好の機会です。一生身になる勉強をしましょう。
過ぎてしまったことは「いい経験したな」と思う。それしかないんです
終わったことを愚痴にするのはやめましょう。本当に辛かったら思い出すのもイヤなくらいです。そんなときは良い経験だったことにする。これしかありません。
どんどん幸せになる３つの言葉
心のひとり勝ちをしている人は、どんな状況に見舞われても、「自分は幸せだ」と思える人です。
幸せに基準はありません。自分の心で決めるものです。だから、まずは言葉にしましょう。幸せだと口にしている人は、本当に幸せになれるのです。
イヤなことがあっても、肯定的な言葉をクセになるまでいいつづけるとこ
「大丈夫、大丈夫」だと口にすれば本当に大丈夫だと感じるものです。「運が良い」と言えば運が良くなるものです。苦しい時ほど、プラスの言葉を出していきましょう。
一生のうちでひとりでも不幸な人を減らす責任があります。その一人というのが、あなたです
誰かを助けたい。こう思う方はまず自分を助けましょう。自分が不幸のまま他の誰かを幸せにすることはできません。まず自分が幸せになりましょう。
「言葉」は力です。いざという時に、自分を守る盾となり、誰かを温める服にもなります。
心がフワッとする10の言葉。ぜひ心の中に置いておきましょう。
@3_wa
参考
今日を少しだけ楽しくする糸井重里さんの言葉もいかがでしょう？
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