新年の誓いを立てる前に、漢字一文字で昨年をもう一度振り返りましょう[2012]

SPONSORED LINK
2012kanji1

昨年の振り返り、本当に終わっていますか?

「今年こそは〇〇をやる!」と意気込む前に、まず昨年できなかったことをしっかり振り返りましょう!

ということで、1年前と同様に昨年を漢字1字で振り返ります。



 

2012年を一文字で表すなら「扉」です。

振り返りはシンプルにいきましょう。
漢字一文字でも、昨年の教訓や想いをまとめます。

「みんなの扉を開きたい。」

このブログのタイトルでもある「扉」の意味を改めてご説明したいと思います。

大学生から教えてもらった「扉」

昨年の春、私が手伝っているe-Educationのプロジェクトに新しいメンバーが加わりました。大学3年生の女の子とでしたが、彼女が中東ヨルダンの教育改革に挑戦したのです。

秋には18歳の若者がルワンダの教育改革に挑みます。彼らの奮闘を聞く度に、誰にでも世界を変えるだけの力があることを知りました。

大切なのは、前を歩いてきた人たちが扉の開け方を教えてあげること。カギを渡すことが、大人の使命だと感じるようになりました。

自分で開いた「扉」

私は人の縁に恵まれていて、何か困った時はいつも誰かに助けて持ってきました。特に大学生の頃から、本当に素敵な人に囲まれてきたため、周りに甘えて努力を怠っていた時期もありました。

社会人3年目となった昨年、ふいに「このままではいけない」と思い、個人で挑戦できることを探しました。そして見つけた答が、このブログを書くことです。

月間10万PV、はてブ1000user越え、Facebookいいね!数100。どれも自分にとっては憧れの数字でしたが、嬉しいことに1年間で突破することができました。

扉を開く喜びを思い出し、誰かの扉をもっと開きたいと決意が固まりました。

 

今回のカギ

それでは、昨年の降り返りをもとに2012年の抱負(カギ)を。

抱負とは、抱いて背負うもの。昨年の教訓を抱えながら、新しい誓いを作ることだと思っています。

今年の抱負は、昨年の「タツ」に習って「ミ」でいきます。

未:完璧にこだわらず、
魅:ワクワクする魅力的な行動を心がけ
実:しっかりとカタチに残る成果をつくる

です。

具体的には、このブログのみならず、様々な手段で「みんなの扉を開くカギ」をお届けしていきたいと思います。

今年も1年間どうぞよろしくお願いいたします!

@3_wa

SPONSORED LINK
2012kanji1.jpg