@3_waです。年末年始の海外旅行は、最小の荷物で行ってきました。
今回の旅行で持って行って良かったものと、持っていくべきだったものを、それぞれ3つずつご紹介します。
持っていって良かったもの3つ
1.iPhone(スマートフォン)
もはや旅行の必需品ではないでしょうか?
Wifiを使ったインターネットや無料電話はもちろんのこと、カメラ、(目覚まし)時計、音楽プレイヤー、計算機、コンパスなど、旅に必要なほとんどの機能がデフォルトで入っています。
また、オフラインで使えるアプリも大変便利であり、英和辞書やガイドブックなど、重たい本を持っていく必要はもうありません。これ一つあれば、どこへでも行けるような魔法のデバイス。今回の旅行でも大活躍でした。
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カテゴリ: Reference, Education
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2.HyperJuice
iPhoneの唯一の弱点は電池の消耗です。オンラインにしなければ長時間使うことができますが、それでも充電が必要になるときは必ずやってきます。
今回持って行ったHyperJuiceはiPhoneを10回以上充電できる携帯バッテリー。これさえあれば、停電の多い地域でも電池切れになる心配はほとんどありません。Macも充電でき、長時間のフライト中でも大変役立ちました。
3.万能ナイフ
過去あまり使ってこなかった万能ナイフが、今回は大活躍でした。栓抜きとコルク抜きがゲストハウスで役立ち、自炊したときにスプーンとフォークが役立ちました。
普段は使う機会が少ないかもしれませんが、いざという時にないと困る機能が沢山ついています。これからも重宝すること間違いなしの持ち物です。
持っていくべきだったもの3つ
1.サンダル
絶対持っていくべきでした。ゲストハウスの部屋履きとしても活用できますし、雨が降っているときに靴をはかずに外に出ることができます。
海外でも購入はできますが、買う時間ももったいないので事前に購入しておきましょう。日本の100円均一で売っているビーチサンダルでも十分だと思います。
2.水着(男性用)
ゲストハウスに宿泊した時、周りの欧米バックパッカーが水着(海水ハーフパンツ)を穿いていたのを見て「しまった!」と思いました。
水着は部屋着にもなりますし、土砂降りの中、外を歩かなければならないときにも役立ちます。速乾性のあるパンツは暑い国も重宝するに違いありません。
3.ベープマット(蚊取り線香)
これも持っていくべきでした。蚊に刺されて発症するマラリアやデング熱は、予防接種があまり効果的ではなく、虫除け対策が必須です。
火や電気のないところでも使える電池一体型ベープマットの存在があることは覚えていたのですが、持っていくのを忘れました。次回は絶対忘れないようにします。
今回のカギ
今回のカギは、
■荷物リストを作っておこう!
です。
今回の反省も踏まえ、以前作成した荷物リストを一部更新しました。
こうやって少しずつ反省点を反映させて、荷物リストを磨いていけたらと思います。
もしこれから海外旅行に行かれる方はぜひ参考にしてください!
@3_wa
参考記事
今回の旅行では飛行機の乗り継ぎが2回、フライト時間は20時間以上あり、空港のWifiスポットや無料充電場所を何度も探しました。
同じ空港や航空会社を活用されることがあったら、ぜひ以下の記事をご参照くださいませ。