いや〜嬉しいことって続きますね。
今朝書いた記事に対して大好きなブログ「As I Am.」の田中伶さん( @TanakaRei_vd )がこんな記事を書いてくださいました。
As I Am. | 好きなことを「ルール化」することへの迷い相も変わらず素敵な記事だったので、コメントを合わせてまたお返事を笑。
義務ですよ。それで、良いんですよ。
伶さんはもう3年以上毎日ブログを更新している先輩ブロガー。先日「好きだから続く」のようなことを書きましたが、「好き」だという気持ちだけで1000日以上ブログをコツコツ更新することは不可能でしょう。たぶん「義務感」もあるんだと思います。
「義務」って言葉を聞くと、どこか窮屈な気もしますが、朝歯を磨くといった習慣のように、日常の一部となってしまえば、そんなに苦しいものではありません。
始めのうちはきっとプレッシャーを感じながら書く日が続くのだと思いますが、慣れてくるともっと自然に記事を書けるようになってきます。肩の力を抜いて、自分の感じた小さな気づきを言葉にできるようになるのです。
『プロ・ブロガー本』を執筆されたネタフル@kogureさんも「呼吸をするようにブログを書く」とおっしゃっていましたが、少しだけ意味が分かってきた気がします。
[N] 「呼吸するようにブログを書く」とは暮らしの中にブログを書くことが組み込まれている人
毎日ブログを書くことの意味とは?
毎日の生活の中にブログを入れること。それは「義務」であり「習慣」ですが、もう一つ私にとって大切な意味があります。
以前書いた記事「良い記事を書いていればブログは成長するとは限らない・・・の前に、書かなければ成長しない」でも触れましたが、私が毎日ブログを書き続けるのは自分の「言い訳癖」を直すためです。「忙しさ」を言い訳にしないためなのです。
言い換えれば、自分との約束です。私は約束を破るような人間にはなりたくないし、自分に嫌われたくもないので、この約束だけは何とか守り続けてきています。予約投稿や軽めの記事など、あの手この手は使っていますが、それでも毎日続けています。
この約束は、まだまだ続きそうです。
肝心のお返事を。
上で紹介した伶さんの記事では最後のこんな言葉が。
・・・・さて。
開人さんとは、以前大阪の某有名本屋さんの前で、一瞬お会いして
「はじめましてー!」と名刺交換をしたきりになってしまっているのですが、私もソーシャルメディアを使っている人間らしく、ここでお誘いしてみよう。(何故)・・・開人さん、一度お茶しませんか?
ぜひお茶にいきましょう!!
というか、毎日ブログをチェックしていたので、一瞬しか会ったことがないことをすっかり忘れておりました。素敵なお誘いありがとうございます。
最後に、SNSではなくブログでお返事したのは、きっと将来ブログを読み返した時に、こういった文通のような(?)ブログのやり取りも思い出すことができるからです。
TwitterやFacebookの発言はあまり読み返しませんが、ブログの記事はきっとこれから何度も読み返します。尊敬するブロガーさんからの素敵なお誘いに心躍った日のことを、きっと1年後も思い出すことができるでしょう。
というわけで、お茶できることを楽しみにしております!