良い記事を書いていればブログは成長するとは限らない・・・の前に、書かなければ成長しない。

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@3_waです。毎日ブログを更新しています。

ブログを成長させるためには、何をしたら良いでしょう?

質を高めるべきでしょうか?量を増やすべきでしょうか?

今回は、私なりの「ブログ成長論」をご紹介します。



 

良い記事を書いていれば、成長するとは限らない

私の大好きな「わかったブログ」で、こんな記事が紹介されていました。

良い記事を書いていればブログは成長するとは限らない | わかったブログ

「なるほど」と首を縦に振る内容ばかりであり、特に以下のポイントは胸にグサっと刺さりました。

■ターゲットを絞る
■文章以外の工夫もする
■自分の意見を書く

どれも私の課題であり、これからもっと磨いていこうと思います。

しかし、です。

良い記事を毎日書き続けることで、成長できる要素もたくさんあるのではないでしょうか?

 

最初の読者を忘れないように。

あなたのブログの最初の読者は誰ですか?

おそらく99%のブロガーにとって、最初の読者は「自分」でしょう。

私も自分の成長のために最初はブログを書き始めました。

特に頭の中のアイデアをきちんと言葉にする力を磨きたくて、ブログを書き始めたのです。

毎日ブログを更新したのも、「言い訳」する悪い癖を直すことが最大の理由でした。

拝啓:これからブログを頑張ろうと思う人へ。まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ。 | みんなの扉を開くカギ

ブログのターゲットは絞れていません。自分の意見を書かないこともあります。それでも私のブログは「成長した」と胸を張って言えます。

自分の悪い癖を治すことができたからです。

 

あなたのブログは誰のため?

あなたにとって「ブログの成長」とは何でしょう?

RSS購読者数ですか?それともアクセス数ですか?きっとそれだけではないでしょう。

「わかったブログ」では、インフルエンサーによってブログの認知度が増えることで「壁」を超えることができると言われています。

間違いない理論だと思いますが、私にとって最大の壁は「忙しい」と言い訳してブログを書かない自分の弱さでした。

きっと私だけではないと思っています。

 

まずはグラウンドに立とう!

理論だけ構築して、外野席から野次をいれるだけでは成長しません。

もたろんエラーすることも三振することもあるでしょう。「成長してない」と叩かれることだってあるかもしれません。

それでも、諦めずにグラウンドに立ち続けることができる人が、とっておきの「成長」を掴むことができると信じています。

これが私の「ブログ成長論」です。

今回のカギ

今回のカギは

■悩んだら、とにかく書く

です。

「わかったブログ」のかん吉さんは、何年もブログを書き続けているパワーブロガーです。

今の領域に達するまで、きっと試行錯誤を繰り返してきたのではないかと思います。

ブログを始めて間もない方には、とにかく書き続けることを強くオススメします。考えてから書くのではなく、書きながらもっと深く考えましょう!

@3_wa

Posted from するぷろ for iPhone.

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