買っちゃいました。
ずっと欲しかった装着式ログガジェットUP by Jawbone。
似たようなガジェットとしてNike+ fuelbandやFitbit Oneがありますが、迷わずUP by Jawboneを購入しました。
購入に至った5つの理由をご紹介します。
1.充電1回で最大10日間使える
身につけるガジェットの生命線は使用時間の長さです。
毎日充電が必要な時計って使いますか?身につけるものは、出来る限り充電など管理の手間がかからない方がいいです。
1回の充電に対する使用時間の長さは、私が調べた(使っている人たちに聞いた)限りNike+ fuelbandが2〜3日、Fitbit Oneは4〜5日、UP by Jawboneは9〜10日です。
もちろん使い方によって差はあると思いますが、最も電池が持つガジェットはUP by Jawboneのようであり、これは大きなポイントでした。
2.雨の日でも気軽に使える防水機能
かつてiPhone3GSを水没させてしまったことがあります。
やはりガジェットにとっての天敵は日常的な雨や水であり、少し気を抜いただけで簡単に使えなくなってしまうこともあります。
Nike+ fuelbandやFitbit Oneも耐水機能はあるものの、「防水」とは書かれていません。
UP by JawboneはメイキングPVでも紹介されている通り、この「防水」にスゴイこだわりがあり、シャワーをあびるときにつけていても全く問題ない使用になっています。
▼何ども着水テストをしたことが分かるPV
3.ずっと身につけていられる身軽さ
ガジェットはどれだけ使い尽くせるかで価値が決まります。
そのために必要なのは、いかにつけている状態が当たり前になるかということ。そのためには①つける手間が少なく、②つけている時の負担が少ない必要があります。
電池が長持ちして、防水機能があって、おまけに重さが軽いUP by Jawboneは身につけていてもほとんど違和感がありません。この身軽さが何とも肌に馴染んできました。
4.目覚ましにもなるスリープアラーム機能
UP by Jawboneにはいわゆる目覚まし機能がついています。
Fitbit Oneにも似たような機能はあるものの、リストバンドに固定する一手間があり、Nike+ FuelBandにいたっては目覚まし機能はありません。
ガジェットの振動によって目が覚めるので、音で起きるよりもずっと効果が望めます。身につけているものが変化すれば、身体が自然と反応するからです。
朝が苦手な方にはきっと役立つでしょう。
5.すごく快適な仮眠を実現するパワーナップ機能
「パワーナップ」という言葉をご存知ですか?
いわゆる「昼寝」ですが、昼間に15〜30分ほど仮眠を取ると、頭が非常に冴えることがアメリカの大学教授らによって証明されています。
特に睡眠不足気味の人に効果があるようで、私のように仮眠を取ろうとして失敗した苦い経験がある人にとってピッタリな機能です。
最適な仮眠時間を自動計算して振動で起こしてくれるというこの機能、かなり期待しています!
今回のカギ
他にもiPhoneアプリが使いやすかったり、食事の記録に便利だったりと様々な魅力がありますが、あなたにとって必要な機能は何でしょう?
■自分の目的に合わせてガジェットを選ぶ
これが購入する一番のポイントではないかと思います。走ることがメインである方ならNike+ FuelBand、睡眠や食事を改善したい方はUP by Jawbone、1つのガジェットで満遍なく記録したいという方はFitbit One、と言ったところでしょうか?
ギズモードで詳しく紹介されていますので、合わせて確認し、自分に合ったガジェットをゲットしましょう!
それでは、UP by Jawboneライフはじめます!
Jawbone UP × FuelBand × Fitbit One ウェアラブルガジェット10番勝負! : ギズモード・ジャパン