UP by Jawboneを使い倒すためのテクニック。目的の設定と「しないこと」リストの整理。

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Up by jawbone technic

@3_waです。睡眠管理や食事管理に便利なリストバンド風ガジェット「UP by Jawbone」が思った以上に高性能で驚いています。

このガジェットですが、いろんな機能がありすぎて使いこなせていない人が多いのではないでしょうか?今回は、私なりの使い方をご紹介します。

 

使いこなすには、まずガジェットを使う目的を絞る

はじめてiPhoneを手にしたとき、何でもできるガジェットの素晴らしさに驚きましたが、あれもこれもやろうとすると結局使いにくくなってしまった経験がありました。それ以来、iPhoneの目的は5つくらいに絞っています。

UP by Jawboneも同じ。運動・睡眠・食事という3つのメイン機能に対して、自分の目的を実現するためには何の機能を使う必要があるのかよく考える必要があります。

ちなみに、私の場合「睡眠改善」が一番の目的でしたので、まず最初に睡眠機能をチェックしました。

 

使いこなすために「しないこと」を決める

先も紹介した通り、やることを増やし過ぎるとガジェットはどんどん使いにくくなります。例えば、睡眠改善が目的の私にとって、毎回食事を記録する作業は、(あったほうが良いのはわかっていますが)別にしなくても問題ありません。

そこでやらないことを決めました。

1.食事記録は慣れてくるまで一切取らない

2.ランニングの記録は他のiPhoneアプリに任せてやらない

2つについて補足すると、iPhoneにはNike+やRunkeeperといった優秀なランニングログアプリが沢山存在しており、UP by Jawboneで同じ記録を取る必要はありません。

もちろん目的によっては全ての機能を使いつくす必要がある人もいるでしょうし、記録を取ること自体が大好きな方は全ての記録をとった方が楽しいでしょう。

ただ、私は非常に面倒くさがりなので、何でも使おうとするときっと疲れてしまいます。こういった自分の性格も把握したうえで、自分にあった使い方を決めることが使いこなすための一番のテクニックではないかと思います。

(追記:Runkeeperと連携したので、ランログも取り始めるようになりました。ただし、無理してランログを撮ろうとせず、やることを一つ一つ増やしていく予定です。)

RunKeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡 3.3
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今回のカギ

最後に1点補足を。

■目的は変わるものであり、変化したらそれに合わせて使い方も変える

これがガジェットの面白さだと思います。現在は「睡眠改善」ですが、これが終わったら健康的な食生活を目的に、「食事改善」を始めることもあり得ます。

自分の目的が変わったら、それに合わせてUP by Jawboneの使い方も変えていきます。こういった変化を楽しむのもガジェットを使いこなす1つのコツでしょう。

精神論的になってしまいましたが、ガジェットの細かな機能を調べるよりも、きっと効果があると思っている方法。良かったらぜひ試してみてください!

@3_wa

UP by Jawbone 2.5
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カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ソーシャルネットワーキング
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