悩み多き就活生の皆さんに送りたい、就職活動をもっと楽しむための魔法の言葉

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Say i am lucky

就職活動をしている学生の皆さん、順調ですか?

おそらく順調でない人がほとんどでしょう。中には絶望している人もいるかもしれません。

そんな人は「運が良かった」と言えるようになりましょう。

就職活動を楽しみ、納得のいくゴールにたどり着くための魔法の言葉です。

 

面接に落ちたのは果たして「運がなかった」のか?

就職活動をしていた頃、立て続けに面接で落ちた時期がありました。

そのとき「運がなかった」とばかり言っていましたが、よく振り返ってみると、反省点が沢山見つかりました。

・最初の挨拶はしっかりできたか?
・笑顔を絶やさなかったか?
・始めの自己PRはスムーズにできたか?
・きちんと会話できていたか?
・相手の質問に答えていたか?
・話すべき内容を絞れていたか?
・分かり易く具体的な話ができたか?
・答えにつまづいた質問はなかったか?
・つまづいた後リカバリーできたか?
・最後まで姿勢を崩さなかったか?
・感謝をこめてお礼の言葉を伝えてきたか?

できなかったことを一つ一つチェックリストにして、面接前に見返しました。

落ちたのを「運」のせいにするのではなく、自分のせいにすることで少しずつ進歩していきました。

 
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悲惨なアクシデントも「運がなかった」のか?

今度はまず、事例をご紹介しましょう。

就職活動の面接に向かう途中、駅前で具合の悪そうなおばあさんがいました。
まだ時間があったので、その駅員さんがくるまでおばあさんの傍にいました。
おばあさんを見送った後電車に載ったところ、一駅先で大きな人身事故が起こり、電車が完全に停止。
電車は20分動かず、面接会場に到着したときには予定時刻を5分オーバーしていました。
その時点で面接は受けることができず、後日不合格の通知が届きました。

さて、これは私の身に実際に起こった出来事ですが、この時は「運がなかった」と思いっきり嘆きました。

ただ、それでもやはり反省点はありました。30分前に到着するように動いていれば、面接には間に合ったのです。

この経験をきっかけに、私は必ず30分前には面接を受ける企業の徒歩圏内にある喫茶店でお茶をするようになりました。

結果、面接30分前に一度本番のイメージトレーニングをして、万全の準備で毎回面接に臨めるようになりました。

アクシデントから学びを見つけることで、就活スキルが向上したのです。

 

マイナスをプラスにかえる魔法の言葉

「運が良かった」という言葉を使うには、準備が必要です。

先ほどの電車アクシデントの例をあげると、不幸な出来事からプラスの要素を見つけなければならないのです。

これは正直辛いです。ただ、それでも良いところを見つけようとすることで、前に進む元気が戻ってきます。

もし就活が上手くいかないと思っている方は、ぜひ「運が良かった」と言えるようになりましょう。

 

今回のカギ

「運が良かった」という言葉は、社会人になってからの方がもしかしたら使っているかもしれません。

仕事の失敗、プライベートの失敗、いろんな場面でアクシデントは起こるものです。

どんなに辛くても、そこからプラスを見つけて前に進むのは、今後もずっと心掛けていきたいです。

■どんな時も「運が良かった」と言おう

まずは私自身に誓います。皆さんもぜひ!

@3_wa

就職活動参考記事

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