EduDev5★News_Feb03 by Kaito Miwa : photo credit Ernst Vikne via photopin cc
@3_waです。教育開発人になるため、「教育」と「開発」に関するニュースを日々追っています。特に印象に残った5つのニュースをこれからご紹介します!
学力の計測には、4種類のリテラシー(英語の読み書き能力)試験が用いられ、そのすべてにおいて、iPad活用クラスの成績向上率が、従来のクラスを上回ったという。特に、OSELAと呼ばれる試験の音韻意識セクションでは明らかな差が確認され、iPad活用者は平均で2.1点不活用者を上回った。 … これは面白いデータ。iPadをはじめとしたICT教育が幼少期からでも効果が出ることが分かります。どのような教育方法であったのか、詳しい方法もぜひ知りたいですね!
教育委員会主導だった教育行政を政治と住民が関与する形へ転換し、硬直化した公務員制度を抜本的に見直す狙い。だが、職員らの処分規定を細かく定めるなど管理強化の色彩も強く、学校現場や法曹界、労働組合には反対論が渦巻いている。 … これは非常に大きなニュース。住民が教育に関与するか否かは国際開発でも大きなテーマになる。良い成功例もすでに世界各国であるので、これを期に、双方の(デメリットではなく)メリットをぜひ考えてみたい。
去年9月に発表され、アインシュタインの相対性理論と矛盾するものとして大きな議論を呼んだ、「素粒子の1つ、ニュートリノは光より速い」とする実験で、機器に問題があったことが明らかになり、実験結果が誤っていた可能性が出てきました。 … ちょっと残念なニュース。昨年の教育関連のニュースで5本に入る「光よりも速い物質」が嘘であるかもとのこと。タイムマシンの実現等も妄想していたために、少しショックですが今後の更なる実験に期待です!
以前アパレル業界でインターンをしていた時から感じていた流れ。模倣品の取り締まりがこれからの大きな課題かと。知財ネットワークはこれからの大きな課題ですね!
これは国際開発にとっても大きなニュースかと。優秀な学生、もしくは苦学生たちが自ら情報を発信して、会社や行政と接点を持つ。こういうSNSサービスが顧客のニーズを掴む上で非常に重要な課題になると思います。この流れ、ぜひ追っていきたいです。
先日、アプリの断捨離。本当に大切なiPhoneアプリ10本は? #only10app | Edu Dev.netという記事を書きましたが、ブロガーの方々が動き出してから2日〜3日遅れでの記事でした。 できることなら早く反応できるようになりたい。 これは間違いなく正論ですが、遅いことに問題はないはずです。 大切なのはやりたいか、やりたくないか。 書きたいか、書きたくないか。 書きたいなら、書けば良い。 今回遅れながらも記事にまとめることで、非常にすっきりしました。
「教育」と「開発」に結びそうな情報を自由にまとめています。 「他にもこんな面白い情報もあるよ!」と思った方は、ぜひ@3_waまでお知らせください! ※このニュースは気になった記事が5つ溜まったら配信されます。ですので、一日に何度も更新されたり、しばらく日にちが空くこともありますことをご了承ください。 以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました! @3_wa
これからも「書きたい」「やりたい」の心を大切にしていきたいです。