ブログ筋肉アップへ。1か月間「1日2記事更新」して良かったこと、ダメだったこと

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photo credit: _StaR_DusT_ via photo pin cc

8月は毎日2記事更新を心がけました。

体調を壊したときは1日1記事でしたが、結果は過去最高の64記事。

ブログの更新頻度を増やして良かったこととダメだったことを整理します。

 

良かったこと3つ

良かったことは沢山あります。その中から3つだけ厳選して紹介を。

1.常にブログを書く意識を持てた

電車に乗るたびにブログのネタを考えるようになりました。
アウトプットを前提としたインプットがいかに大切なのか少しわかってきました。

2.短くまとめるための術=「型」ができた

1分アウトプットの本を読んでから、1分でまとめる記事が増えました。
結果、「型」が出来上がり、1記事30分以内に書くことができるようになりました。

[1分TED]「バーチャル合唱団2000人の声」 エリック・ウィテカー | Edu Dev.net
大好きなTEDを紹介することが出来るようになりました。

3.「書きたい」から「書ききる」へ

書きたいと思ったことを書ききること(=記事にして公開すること)ができるようになりました。
個人的には一番大きな収穫だと思っています。

書ききるコツは、「すぐ」「その日のうちに最後まで」書くことです。”鉄は熱い内に”の理論の通りです。

 

ダメだったこと

ダメだったことはありません。

インプットの量は減りましたが、その分アウトプットを前提に物事を見る目が養われました。

記事のジャンルも増えましたが、その分自分の「好きなこと」の幅も広がりました

だから、ダメだったことはありません。

 

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photo credit: John-Morgan via photo pin cc

 

まとめ

1日2記事に挑戦して本当に良かったです。

仮に失ったものがあったとしても、それは絶対ブログ力(@isloopさんのいうブログ筋肉)の向上に繋がるはずです。

最後に、キッカケをくれた@OZPAさんの記事から素敵な言葉ををご紹介します。

一時期、上を見上げ過ぎて「首が疲れてしまった」と感じることもあった。
総ては高すぎる目標のせいなのか?と感じ自問自答を繰り返した。

だが、今なら「それは違う」と胸を張ってて言える。
「上を見る事」は決して悪い事ではない。
上を見る事で首が疲れたなら、「疲れなど気にならなくなるくらいに首を鍛えればいい」のだ。

自分が変わらなければ、環境など変えられやしない。そのスタンスは変わらない。

やってみなければ、分かりません。

動いてみなければ、変わりません。

もし自分のブログに不満がある方、ぜひ1ヶ月「1日2記事更新」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

素敵な発見の毎日になることをお約束します。

おまけ

1日2記事更新が直接の理由ではないものの、ずっと目標にしていた月間10万PVを達成できました。

月末にYahooニュースに取り上げられたのが大きな理由ですが、もしかしたら神様からのご褒美なのかもしれません。

頑張ったらいつか報われる日がきます。

その日を信じて、今から少しずつ頑張るというのはいかがですか?

@3_wa

月間15万PV達成!2012年8月の振り返りと9月の目標。 | Edu Dev.net
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