iPhoneだけで上のアイキャッチ画像を作ったのですがいかがでしょう?
かかった時間はたったの2分。パソコンで作るよりも速く作れました。
今回は、iPhoneアプリを紹介するの便利な恰好良いアイキャッチ画像の作り方をご紹介します。
使うアプリは『ImageKit』『Afterfocus』『PhotoLayers』
アイキャッチ画像を作るには、3つのアプリが必要です。
ImageKit – アプリアイコンダウンロード・一括トリミング・画像合成 1.0
価格: ¥85
カテゴリ: 写真/ビデオ
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AfterFocus 1.4.0
価格: ¥85
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
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合成写真 PhotoLayers for iPhone 3.1.0
価格: ¥85
カテゴリ: 写真/ビデオ
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今回は試しに『Quicka』という便利な検索アプリの紹介アイキャッチ画像をつくります。
『ImageKit』で背景画像を作り、アイコン画像を取得する
まず背景画像を作るために、紹介したいアプリのスクリーンショットを撮りましょう。今回は縦のスクショを2枚用意します。
▲次に『ImageKit』を立ち上げ、2枚の写真を1つの写真にします。ブログで使う写真の横幅に合わせておきましょう。
▲そのまま『ImageKit』を使って、アイコン写真を取得します。この機能、メチャクチャ便利です。
スクショ2枚を使った背景画像、アイコン画像を取得できたら『ImageKit』の出番は終了です。
もし使い方が分からない方は、開発者の@rakuishi07くんのブログをご確認ください。動画付きで分かり易く説明されています。
[iPhone] ブロガーの画像編集・作成をサポートする ImageKit をリリースしました! | ラクイシロク
『AfterFocus』で背景写真をぼかす
『AfterFocus』で立ち上げ、先ほど作った背景画像を読み込みましょう。
▲写真を読みこんだら、何もせずに「ぼかし」をかけます。
▲こんなぼかし写真ができたら完了です。
本来は一眼レフで撮影した写真のような「ぼかし」を入れるためのアプリですが、こんな使い方もあるのです。
『PhotoLayers』でアイコンに影をつけ、画像を合成する
あと少しです。画像を合成できる『PhotoLayers』で一気に仕上げましょう!
▲『PhotoLayers』を立ち上げ、「背景」ボタンから背景用画像を取得します。
▲続けて「追加」からアイコン画像を選びます。ここで影をつけましょう。
▲あとは必要に応じて文字を入れることもできます。終わったらカメラロールに保存して完成です!
いかがですか?順番通りにアプリを使えば、きっと以下のような画像になるかと。
以上が、iPhoneアプリ紹介用のアイキャッチ画像を作る流れですが、慣れれば2〜3分程度で画像を作成することができます。
実際の作業を動画にまとめましたので、ご確認ください。スクリーンショットを撮り始めて、アイキャッチを仕上げるまでの時間はたったの2分でした。
今回のカギ
今回のカギは
■格好良い画像を作って、もっとiPhoneアプリ紹介記事を書こう!
です。
最後になりますが、このアイキャッチ画像のデザインは@kuroji1987さんのNANOKAMO BLOGでよく使われていた画像を参考にしています。
パソコン(Mac)で画像を作りたいという方は、ぜひNANOKAMO BLOGをご覧ください!
アプリ紹介記事用アイキャッチ画像の作り方 | NANOKAMO BLOGアプリアイコンを使ったアイキャッチ画像でさらに遠近感を出すコツ | NANOKAMO BLOG