上手にノートを使っていますか?
小学生の頃からノートをずっと使ってきましたが、いまだに改善の日々が続いています。
そんな幼い頃からの悩みを解いてくれた1本の線。『1本線ノート術』というシンプルなノート活用法をご紹介しましょう。
1本線ノート術とは?
1本線ノート術はシンプルな3つのステップを踏みます。
1.ノートの真ん中に縦の線を引く
2.1本線の左側に学んだことをメモする
3.1本線の右側に気づいたこと、閃いたことを書く
これが基本です。簡単ですね。
アクションプランを、具体的に書く
このノート術の目的は「行動を加速する」ことです。
だから、閃いたことを書くだけで終わってしまってはいけません。
具体的に、いつまでに何をやるかをハッキリ書きましょう。
次の行動を書くことで、ノートの価値はグッと上がるのです。
自分を高める、質問をしよう。
ノートの書き方はこれで全てですが、ノートは書いた後が大切です。
アクションプランを見直して、4つの質問を自分に投げかけましょう。
1.自分が欲しい結果は何?
2.自分はなぜそれが欲しい?
3.それを手にいれるために、何をする必要がある?
4.どうやったらプロセスを楽しむことができる?
効果を出す質問を自分に投げかけることで、行動はもっと加速するのです。
今回のカギ
ノートは振り返ってこそ意味があり、行動に移してこそ価値が生まれます。
基本的なことですが、私自身まだまだ実現できていません。
今回のカギは、
■少しの工夫で、ノートを本当に役立つツールにしよう!
です。
それにしても、シンプルなノウハウでした。誰でも真似できるちょっとした工夫。私も探していきたいです!
@3_wa