photo credit: Jody Art via photopin cc
@3_waです。教育開発人になるため、「教育」と「開発」に関するニュースを日々追っています。
今回は特別編として、「教育」や「開発」に関係する(と私が思っている)本や雑誌を5つ紹介します!
書評ブロガーで有名なsmoothさん。素晴らしい書評のおかげで本の内容の8割近くが分かった気がしますが、非常に興味深い内容。社会人も、受験生も役立つこと間違いなしの勉強本ですね。資格を始めとした目標ある勉強に挑んでいる方、必見です!
大人版歴史の教科書いったところでしょうか?高校や大学で歴史を学んだ人たちにとっても驚きの内容が多いかもしれません。私自身、海外に出る度に日本のことをもっと勉強しなければと痛感する今日この頃。もう一度歴史を勉強してみようと思います!
語学勉強本。日本語→外国語の流れで聞くという手法は意外と知られていません(学校で教えてくれません)。しかし、興味や関心の高い内容であったら、自然と外国語にも触れられるはず。語学学習のハードルを下げ、楽しく語学を学ぶ上で役立ちそうな本です。
ブータン初の首相フェローとなった25歳の女性、御手洗さん。何もかも初の挑戦であった彼女のメッセージは「これでいいのだ」。タイトルの意味は?25歳が見たブータンは??全てが気になり、アマゾンで購入しました。読むのが楽しみで仕方ありません。
支援活動のプロでない著者が画期的な支援の仕組みをどう立ち上げたのか? 日本最大級のボランティアプロジェクトをつくった著者が明かす、有事に有効な支援の仕組み。1000人超の組織を無給でどう運営するのか? 大反響!糸井重里氏との対談「西條剛央さんの、すんごいアイディア。」も著者視点で新らたに収録。 … ほぼ日刊糸井新聞で大反響を読んだ西條さんの本。「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の成り立ちと、仕組み化までの道のりがストーリー化された一冊になります。インタビューなどで全体の流れだけは知っているものの、具体的などんな壁を乗り越えてきたのかはぜひ知りたいところ!3月11日の前にぜひ!
上のMandarin Note (2nd) CNG読書とはという記事で紹介されていたCNG読書。CNGってなんだろう・・・と思ったら「カンニング」なんですね(てっきりバングラの乗り物かと)ww これは語学が苦手な方には凄い効果がありそうです。ハードカバーがキツければ英訳されたマンガでもいいでしょう。カンニングは学校では悪い手段とされていますが、上手い人の真似をしたり、最初から日本語訳を知っていることは決して悪いことではありません。 学校では教えてくれない、ワクワクする勉強方法「CNG読書」。私も実践してみます!
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