あれもこれもしたい@3_waです。
学生のころはすべて時間をかけてじっくり試すことができました。
しかし、社会人になると時間が限られ、全ての可能性を試すことは非常に難しいです。
そんな悩みを持つ方にぜひお勧めしたい「1週間の実験」についてお伝えします。
この2週間で試した2つの実験
この2週間、「オフラインな生活」と、「iPhoneのみでブログを毎日更新」という2つの実験をしました。
SNSのタイムラインやRSSフィードに疲れている方。オフラインな生活はいかがでしょう? | Edu Dev.netiPhoneだけでブログを一週間書き続けて気づいた3つのこと | Edu Dev.net
以前から試してみたかったのですが、生活のリズムを変えるのが怖くて、後回しにしてきました。
しかし、1つずつ1週間単位で試してみたら、思ったよりもうまくいったのです。
なぜ1週間がいいのか?
一番大きな理由は、生活のサイクルが1週間だからです。
スタートの月曜日、中だるみの水曜日、追い込みの金曜日と、生活は曜日ごとに変化します。
土日と平日でもやはり生活の波は変わりますので、毎日続けるような実験であれば1週間単位で区切るべきでしょう。
また、計画を立てやすいのも大きな特徴です。
月曜から仕事がはじまる社会人であれば、日曜日の夜に1週間の予定をきちんと組みましょう。
実験に当てるための意識や時間を整理して万全の状態で挑めば、1週間は高い意識で生活できます。
計画と準備ができれば実験はほとんど成功したようなものです。
実験をする上で一番大切なこと
それは毎日の振り返りです。
実験で大切なことは実験後の考察です。毎日記憶が新しい状態でコツコツ振り返れば、学びの密度は濃くなります。
1日5分で構いません。実験からの学びや気づきをとにかくメモして整理しましょう。
長いようで短い1週間。1日1日を大切に!
まとめ
以上を整理すると、
まず挑戦する実験を1つに絞って、
週の始めに1週間の計画をしっかり練り、
毎日こまめに振り返る
これさえできれば実験は上手くいくはずです。
人間はすぐには変われませんが、やってみないと分からないことも沢山あります。
ちょっとした手ごたえと、経験に基づいた学びが生まれる1週間という時間。
あれもこれもやりたいという好奇心旺盛な方々。まずは1週間単位で実験してみませんか?
@3_wa
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