ついにGETしました。。。
ずっと欲しかったSIMフリー携帯を手に入れました。なぜ買ったか理由は後日ご紹介しますが、まずは開封の儀といきましょう。
海外でも日本でも使えるSIMフリーAndroid(アンドロイド)
SIMフリー携帯をご存じない方にご説明すると、SIMフリー携帯とは、電話番号が内蔵された小さなチップを交換することで海外でも使える携帯電話を指します。
日本で販売されている携帯電話は基本的にSIMがロックされており、海外のSIMと交換しても携帯電話を使うことができません。docomoではSIMを外すサービスもあるようですが、それよりも海外で販売されているSIMフリーの携帯電話を購入した方が安いのでです。
今回は、海外SIMフリー携帯をたくさん扱っているEXPANSYSで購入しました。値段は輸送費込みで1万2千円程度です。
1週間で到着、気になる中身は・・・
注文してから1週間ほどして初のAndroid携帯が自宅に到着。ワクワクしながら開けてみました。すると・・・
まず驚いたのが説明書の多さ。これはどんな国でも対応できるよう、フランス語やアラビア語などの説明書が着いていただけで、実際には英語の説明書2枚を読み込みました(ちなみに日本語の説明書はありません)。
お次はケーブル。海外でよく使われるプラグと、日本で使えるプラグが両方入っていました。他のレビューを見る限り、SONYのような日本製のものであれば、購入時にだいたい2種類のプラグが着いてくるようです。
日本でこの携帯を使う予定はないのですが、USBをハブにするプラグは他のガジェットの充電でも使えますのでありがたかったです。
SIM freeスマートフォン開封の儀
Android本体と初対面。なぜかiPhoneをはじめて購入したときくらいドキドキしました。
隅々までチェック。個人的に後ろのロゴがすごく気に入りました。
そしていよいよ例の仕掛けづくりを。まず裏のバッテリー部分を取り出して、SIMを差し込む位置を確認します。
こちらはバングラデシュで購入したSIM。日本で使えるわけではありませんが、SIMの入れ方をチェックするのに役立ちました。次にバングラデシュに行く時には必ず持っていきます。
ついに立ち上げ。MacBook Proを購入した時のような興奮がありました。
各種設定。嬉しかったのはすでに日本語パックが入っていたこと。他の人のレビューでは最初入っていないこともあったそうなので、一手間かけずにすみました。
以上、SIMフリーの携帯を買った最大の目的である「海外テザリング」を試すのはしばらく先になりそうですが、次の海外出張or海外旅行では必ずこのAndroidを持参していこうとお思います。
購入する際に参考にした本
週刊アスキープラスで連載されていた中山さんの連載が電子書籍となっていたので購入しました。お値段なんと200円!SIMフリーのAndroid携帯を持って世界一周10カ国を回る旅の様子が描かれていますが、やはり一番印象に残ったのはSIMフリー携帯の便利さでした。
海外に飛び出したくなるオススメ本。良かったらぜひ!