EduDev5★News_Feb Photo by Kaito Miwa
@3_waです。教育開発人になるため、「教育」と「開発」に関するニュースを日々追っています。特に印象に残った5つのニュースをこれからご紹介します!
鳥羽さんによれば、ブクペには2通りの使い方があるという。まずは未読の本の内容をブクペで確認するというパターン。もう1つは、実際に本を読んだ後にまとめを読むというパターンだ。「自分が読んだ本について『他の人はこういうふうに思ったんだ』とか『自分が注目しなかった部分に注目している』とか、そこを見るのが実はすごく楽しい」 … 「だって便利じゃないですか?」は腑に落ちました。投稿する人も、見る人もメリットがある。だったらサービスとして成り立たない訳がない。当たり前ですが、非常に大切なことを学んだ気がします。
仲間と一緒に議論する、人に新しく得た知識や情報、その判断の仕方をわかりやすく伝えるなど、いろいろ考えられますので、少しずつでもそれを試していっているうちに、何とかたどりつけるのではないか、と考えています。でも時々は雪崩にうずもれてしまいそうな気がすることもあります。 … 世界級キャリアを持つ石倉先生ですら「新しい学び方」について模索されているようです。この記事を読み、安易に答えを出すんじゃなくて、じっくり考え(探し)続けていかねばと思いました。
ICUの授業の教科書を1冊以上寄付していただいた方に ICU近辺のラーメン店で使用できるサービス券を配布します。 … これは面白い取り組み。ただし、あえて厳しいコメントをするなら、①「本」「途上国」というアイデンティティはどこへ?②「何度でも使える」は「一回しか協力しない」を促進するのでは?かと。けれども、まずアクションした実行力をとにかく讃えたいです。
ICT教育の活性化には「先生の訓練が必要」という意見には同意です。修学スピードのみならず、ICTとの相性も考慮して、各生徒にあった教育プロセスをいかに作っていくか。特定科目に関する深い知識より、コーチングスキルが重要視される日も近いかもしれません。
最近e-Governanceという言葉を聞くようになりましたが、日本だとなかなか実感がないもの。一方インドでは、格安タブレットの普及をはじめ、国を動かしていく重要な手段としてICT技術の向上を図り、政治にまでその力を応用しようと試みているようです。見習うべき要素が沢山ですね。
昨日は節分でした。 厄年は節分まで続くという説もあることを初めて知りました。 知っていると思ったことも案外知らないことがある。 「バカの壁」を作らず、謙虚に学び続けていきたいです。
「教育」と「開発」に結びそうな情報を自由にまとめています。 「他にもこんな面白い情報もあるよ!」と思った方は、ぜひ@3_waまでお知らせください! ※このニュースは気になった記事が5つ溜まったら配信されます。ですので、一日に何度も更新されたり、しばらく日にちが空くこともありますことをご了承ください。 以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました! @3_wa
厄年の方、ぜひ一度チェックを。