100万字の文章術。ブログを500記事書いて良かった3つのこと。

@3_waです。やりました。ブログ総記事数が500を超えました。

一記事あたり平均2000文字だとすれば、100万字書いた計算になります。

今回はブログを書き続けて本当に良かったことを３つに絞ってご紹介します。

１．量が質になった

以前ブログでも紹介しましたように、ブログの量は質になります。

ブログを一記事書くには当然インプットが必要です。500記事であれば、最低500のインプットが必要になるわけです。

またブログの記事量は検索結果とほぼ比例関係にあり、アクセス数も順調に増えています。

質が多少変化しても、毎日を書き続けてきたこと自体に価値（＝新しい質）が生まれたのです。

良い記事を書いていればブログは成長するとは限らない・・・の前に、書かなければ成長しない。 | みんなの扉を開くカギ

２．工夫が当たり前になった

書く量を増やそうとすれば、必ず「ネタ切れ」という壁にぶつかります。

ただ、そんな状態こそ頭をフル回転させ、日々の小さな変化をネタにする工夫が生まれます。

私もブログを通じて、アウトプットを中心に物事をとらえる視点がずいぶん磨かれました。

「もう無理だ」という状態からアイデアを捻り出す癖がついたことが非常に大きな収穫でした。

ブログをとにかく「辞めない」ための３つの工夫 | みんなの扉を開くカギ

３．ブログが好きになった

正直にカミングアウトすると、ブログを書き始めたときはあまりブログが好きではありませんでした。

良い記事を書こうとして身構え、たっぷり時間をかけて書いた記事が読まれず、何度も凹んでいました。

ただ、それでも言葉を書き続けることで、ブログを書くという行為自体が大好きになりました。

自分の頭のモヤモヤを整理すること、自分の心にたまっていた発信したい情報を世に出すこと自体が、実はとても楽しい行為だったのです。

今はブログが大好きです。今度は嘘じゃありません。

拝啓：ブログを50日連続で更新して良かったこと、ダメだったこと | みんなの扉を開くカギ

今回のカギ

今回のカギは、

■手段からでもいいから始めよう。すると新しい目的が見える

です。

私は「毎日3ヶ月ブログを書く」ことから始めました。何かを発信したいといった目的はありませんでした。

それでも、毎日書き続け、量をどんどん蓄積していくことで、新しい目的や楽しみを見つけることができました。

最後になりますが、ブログを書き続けた人にしか分からない楽しさが存在すると思っています。

500記事もまだまだ通過点。次は1000記事、その次は2000記事と、この先にある新しい楽しみを探し続けていこうと思います。

ブログをいつも読んでいただいている皆さん、本当にありがとうございます。

これからもまだまだ続きますので、引き続き宜しくお願いいたします。

@3_wa

ブロガーおススメ本

ブログで生計を立てているプロ・ブロガーの方々もやはり楽しく量を生み出している印象を受けます。

書き続けるコツはぜひ下の本をご覧ください。どちらもブログの魅力とテクニックがたっぷり詰まったブログ本です。

必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意

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